24のに ページ47
でも、これで出てくれなかったら、ちょっと立ち直れないかも。
ユジュナが仕事してて、用事があったとしても…
電話かけるなんて、メンバーだったらこんな勇気もいらないのに。
心臓がうるさい。親指も心做しか震えてる
イヤホンを携帯にさす。
耳に響く着信音。
でてよ、ユジュナ。
4コール目…
仕事かな…そりゃそうだ。いつも甘やかして貰ってるから…今日くらいはがま、
「よぼせよ」
え？
JK「え、繋がった。」
6コール目で諦めかけてたとき、
イヤホンから僕の耳へと流れるユジュナの
落ち着く声
「すみません。お風呂に入ってて…」
少し息が切れてるのはなんで？？
もしかして急いで電話とってくれたの？
たとえ、僕からの電話って知らなくても急いで電話とってくれたのはうれしい。
JK「ユジュナ〜、」
「珍しいですね、お電話なんて」
電話越しに、ベッドが軋む音が聞こえた
ソファかな。
あなたはどんな格好で、どんな表情で僕と話してるの？
JK「ねぇ、ビデオ通話しよう。」
「え、」
JK「ユジュナ、僕、あの空港のこと忘れてないから。」
う、とうめき声をあげるユジュナ。
ずるいなんて言わないで
いいじゃん。1回くらい、断れないの知ってるから、ごめんなさい
「ちょっとだけですから、」
画面がカメラへと切り替わる
そこには愛しの彼が。
(続きます)
━━━━━━━━━━━━━━━
作者です
少し皆さんに聞いて欲しい話があるので書きますね!!
この小説の続編を考えているんですが、
その続編となる、
防弾少年団と愛されすぎたマネージャー3では、
リクエストして頂いたお話も書いていけたらいいなぁと思います
ここのコメント欄でも、続編のほうのコメント欄の方どちらでもいいので、リクエストして頂けたら嬉しいです…
例としては
ジンくん おでかけ
メンバー2人 マネージャーの取り合い
など、私に大まかな題を放り投げても大丈夫ですし、細かく設定して下さっても大丈夫です。
他のグループは、TXTの子達と、SEVENTEENの子達が分かります！
けれどどちらのグループも知らないことの方が多いので大目に見てやってください…
リクエストの方はあまり期待しないでください…
消化も遅いだろうし、内容もきっと思ってるのと違う事の方が多いと思うので…
では引き続き、
これからもこの小説をよろしくお願いします!!
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Pちゃん（）(プロフ) - ですよね！良かったです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年5月7日 0時) (
レス) id: e34454ea22 (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - Pちゃん（）さん» コメントありがとうございます〜！全然気づきませんでした...ご指摘ありがとうございます！ (2019年5月7日 0時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - 18の2と3内容一緒じゃないですか？わたしの気のせいでしょうか？ (2019年5月7日 0時) (レス) id: e34454ea22 (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - *hi na*れなんすさん» スビン君とヨンジュン君ですね！！ご期待に添えられるよう頑張ります...笑リクエスト本当にありがとうございます!! (2019年5月4日 17時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - ゆるさん» リクエストありがとうございます!!テテですね！！具体的なリクエストありがたいです!!期待に応えられるように頑張ります....!! (2019年5月4日 17時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梨子 ﾅｼｺ
| 作成日時：2019年4月13日 13時
