防弾少年団と、愛されすぎたマネージャー2【BTS】【男主】

18のいち ページ29

今は私は皆さんのダンスを見ている。




相変わらず、見る者を驚かせる。圧巻だ。

まだ、休憩時間にはならなさそうだったので、

周りのスタッフに



「飲み物取りに行ってきますね」


と一言いい、部屋を出ていった。







廊下をすれ違う時、マネージャーと新人のヨジャアイドルの子か、見慣れない顔がそこには、あった。




でも私には関係ないことだと思い、そのまま通り過ぎようとしたら、

くいっと、服を引っ張られ、


あのっ、と声をかけられた。





「あ。はい、」




身長は165以上だろうか、スレンダーで綺麗な人だなと、純粋におもった。



ﾐﾝｿ「私、少し前から所属させてもらってますミンソと申します!!よろしくお願い致します!」





緊張しているのか、少し震えている


「こちらこそよろしくお願い致します。」


マネージャーさんにも挨拶すると、

優しそうな笑顔で握手してくださった





マネ「先、部屋戻っとくから挨拶しときなさい。」




うわ、2人か…少しきまづい空気になると思ったが、意外にも彼女から積極的に、話しかけてくれた。





ﾐﾝｿ「Twitterで、話題になってたユジュナさんの写真みました、」



「少し恥ずかしいですね…結構強制的に載せられたんです。ファンの方々にも申し訳ない気分でいっぱいですよ。」



彼女は、そんな私の言葉に気遣って、





ﾐﾝｿ「そんなことないです、本当に綺麗なお顔で驚きました…」



「ふふ、そんなことないです…でもミンソさんは麗しい女性ですね」


本当のことだけど、別に彼女を手玉にとって遊んでやろうってわけじゃない。





だから、頬を赤く染められても少し困る…

(続きます)

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