15のろく ページ20
今度は首に顔をうずめる…
「ふふ、元気ですよ。運転もします。
ちゃんと約束守りましたよ。バンに先に乗ってたでしょ？」
手を繋いであげられなかったため、今、ジョングクさんの手をそっと握る
JK「んふ、ユジュナかっこいいねぇ。」
嬉しそうににぎにぎしている
JK「んふふ、僕が助手席すわっていい？」
どこか既視感を覚える…
JK「ユジュナの左手ずっと、なでなでしててあげる。」
んふ、と少し緩むジョングクさんのほっぺた
JK「前に座り直すからまっててね、」
一回降りて、助手席に乗ろうとしているみたいだ。
すると
「あ、皆さん来たみたいです。」
JK「あ、やば、皆置いてきちゃった」
ゾロゾロとこちらのバンへくるメンバーの皆さん。
さっきより少し疲れ切った顔なのは気の所為だろうか。
JM「ジョングギ〜、手繋いどくって言ったじゃん〜」
JN「結局繋がないで、1人だけめちゃめちゃ早歩きで進んでたからㅋㅋㅋ」
TH「あ、あ、ちょ、ヒョン〜またジョングクが助手席に乗ろうとしてます〜」
RM「今日は許してやったら？
ユジュナと離れて寂しかったんだろ。」
次々と乗り込む皆さん。
後ろの会話を、無視してジョングクさんは私に話しかけ続ける
JK「早くユジュナに会いたくて急いできたんだよ
armyの皆も大切だけど、ユジュナも同じくらい大切だから」
「ありがとうございます」
JK「あ、今適当に話流したでしょ」
「皆さん揃いましたか〜？トイレは大丈夫ですか」
JK「ねぇ、」
RM「皆いるよ」
ナムジュンさんが全員いるか確認して下さったようだ。
「じゃあ、バン出しますね」
JK「僕のこと嫌になったの」
いつからこんなに駄々っ子になったかな…
すごく可愛く見えてしまうからやめて欲しい。
「怪我したことは、2人だけ秘密だよ。」
JK「もしバラしたら？」
ん〜…と少し考えるフリをし、
「グクに…
なにしちゃうかわかんないかも、」
と、ジョングクの耳元で囁いてみた。
JK「へ、は、ぁ…잘생겼다…
みんなに言ったら、色んなことしてくれるってこと？そういう事だよねユジュナ〜、
ねぇ、みんな聞いて!!!」
「ちょ、え、」
ユンギさんに、
なんでそんなにお前顔赤いの？と馬鹿にされてるジョングクさん。
とりあえず
皆さん怪我がなさそうで安心した…
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Pちゃん（）(プロフ) - ですよね！良かったです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年5月7日 0時) (
レス) id: e34454ea22 (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - Pちゃん（）さん» コメントありがとうございます〜！全然気づきませんでした...ご指摘ありがとうございます！ (2019年5月7日 0時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - 18の2と3内容一緒じゃないですか？わたしの気のせいでしょうか？ (2019年5月7日 0時) (レス) id: e34454ea22 (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - *hi na*れなんすさん» スビン君とヨンジュン君ですね！！ご期待に添えられるよう頑張ります...笑リクエスト本当にありがとうございます!! (2019年5月4日 17時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - ゆるさん» リクエストありがとうございます!!テテですね！！具体的なリクエストありがたいです!!期待に応えられるように頑張ります....!! (2019年5月4日 17時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梨子 ﾅｼｺ
| 作成日時：2019年4月13日 13時
