13のに ページ12
「あなた達しか私にはありません。」
お互いに依存してるとかじゃなくて、そこにはきっと信頼って言葉が当てはまるんじゃないかな。
私が勝手に思ってることだったら恥ずかしいけれども
JN「うん。うん。１回こんな素敵なマネージャーに出会っちゃったら、次のマネージャーなんて受け入れられないなぁ」
「私を辞めさせる気ですか？潔く止められるかな…」
冗談交じりで、そう言い放つと
JN「え、いや違うから、辞めないで。絶対、」
泣いてたのが嘘かのように、焦り始め私を止める
「冗談ですよ、私を辞めさせたい口調でしたから、ちょっとした仕返しです」
やめてよ…と、本気にした様子のジンさん
JN「ちょっと肌寒いね。」
へへ、と鼻のさきっちょを赤くして言う
3月の終わり頃。
けれども、朝方は少し冷え込む。
「私のコート着てください。」
JN「え、ユジュナが風邪ひいたらどうするの、」
「どうしましょう。」
もう〜、と2人で顔を見合わせて笑い合う。
「さ、そろそろ風邪を引いてしまいます」
JN「あがってく？」
「仕事が残ってるので、また次の機会に」
JN「ちょっとくらい、いいじゃん」
ぷくっ、と頬を膨らませる長男
マンネlineと、そっくりだなぁ。
JN「あ、わかった、仕事落ち着いたらさ、皆で鍋しよう。その時きてよ。お酒も買う！」
韓国では、19歳からお酒が認められている。
私の国籍は一応韓国となっているため、お酒は今年から飲めるようになったのだ。
「いいですけど、程々にしてくださいね。」
少し楽しみかもしれない。ちょっとだけわくわくした
JN「よし、決まりね！！じゃあね、ユジュナ〜、気をつけてね」
手を振るジンさんに、軽くお辞儀をする
「楽しみにしてますね。」
挨拶程度に頬に口付ける
JN「へ、ちょ、ちょっとまって」
顔がほんのり赤く色付いたジンさんが駆け足で寄ってこようとしたが、
私は急いで車を出し、自宅へ戻った。
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Pちゃん（）(プロフ) - ですよね！良かったです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年5月7日 0時) (
レス) id: e34454ea22 (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - Pちゃん（）さん» コメントありがとうございます〜！全然気づきませんでした...ご指摘ありがとうございます！ (2019年5月7日 0時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - 18の2と3内容一緒じゃないですか？わたしの気のせいでしょうか？ (2019年5月7日 0時) (レス) id: e34454ea22 (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - *hi na*れなんすさん» スビン君とヨンジュン君ですね！！ご期待に添えられるよう頑張ります...笑リクエスト本当にありがとうございます!! (2019年5月4日 17時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - ゆるさん» リクエストありがとうございます!!テテですね！！具体的なリクエストありがたいです!!期待に応えられるように頑張ります....!! (2019年5月4日 17時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梨子 ﾅｼｺ
| 作成日時：2019年4月13日 13時
