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七 「そうなんだったら、毎日好き好き言っちゃう岩橋くんの気持ちは分かるなー」
「･･七海」
七 「きっと、不安なんだよ。
Aと永瀬くんの事を1番知ってるのは岩橋くんなんだから。」
七海の言葉が深く胸に響いた
大好きって言われ慣れたなんて
そんな酷いことを思ってしまった自分が情けない
七 「まぁさ、、岩橋くんと一回話してみれば？
長く付き合ってくならそーゆうのも大事だよ」
少し落ち込んでたのが伝わったのか
七海が優しく背中を撫でてくれた
「だね。ありがと七海」
ちゃんと玄樹と向き合って話そう
そう思った私はすぐさま
先に部室行ってるって言ってた
玄樹の所へ向かった
コンコン
「入っても大丈夫ーー？」
勇 「大丈夫だよー」
中から勇太の返事が聞こえてきて
そっとドアを開けた
紫 「A遅いじゃん、何してたの？」
「ごめん、ちょっと七海と喋ってた」
勇 「A、玄樹が遅い遅い言ってたよ」
コソッと耳元で言われ
玄樹のほうへ視線を向けると
こっちに背中を向けて座って着替えていた
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まい(プロフ) - ひかるさん» ひかるさん、コメントありがとうございます(^^)返事が遅くなってしまい大変申し訳ありません(;_;)岩橋くん、ずっと長い間本当に見守ってきました(>_<)ずっと想い続ける岩橋くんみたいな男の子は本当に素敵です(^^) (2019年9月13日 0時) (
レス) id: 95a73ad1c4 (このIDを非表示/違反報告)
ひかる - 一番主人公の事を見守り陰で助けてた玄樹くん。主人公の気持ちは自分には向いてないと知り、応援しながらも思い続ける。顔は可愛いのに中身は強い子だよね。内心一番ハッピーエンドにしてあげたかったキャラでした。 (2018年10月1日 16時) (携帯から) (レス) id: 075c6f1d28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まい | 作成日時：2018年9月30日 23時
