＃１２１ ページ34
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五条「近接戦闘に関しては悠二は頭一つ抜けてると思うよ。
今、覚えるべきは呪力の制御(コントロール)。
そして呪術に関する最低限の知識だね」
虎杖「ニコニコ」
『..........なんかさっきからすごいニコニコしてるけどどうしたの？』
虎杖「いや、やっぱ修業つけてもらうなら
五条先生かA先生がいいと思ってたから嬉しくて。
俺は弱くて誰も助けらんなかった。
それ所か伏黒を殺しかけた。
今のままじゃアイツらに顔向けできねぇよ。
強くなりたい。
「最強」を教えてくれ」
『クスッ』
五条「フッフッ、お目が高い」
虎杖「五条先生は自分で最強って言ってたけどね。
A先生は伏黒が絶賛してたし」
『えー、恵ったら〜♡
褒めても何も出ないのに〜♡』
虎杖「超嬉しそう」
五条「ではまずあちらの缶ジュースをご覧下さい。
A♡」
パカァン
ベキベキベキ
缶ジュースに自分の呪力と術式をぶつけた。
あ〜、勿体ない........
虎杖「おおっ！？」
『こっちが「呪力」で、こっちが「術式」』
カラン
ダバー
虎杖「成程。分からん」
『んー、そうだなぁ。
「呪力」を「電気」、「術式」を「家電」に例えようか。
「電気」だけじゃちょっと使い勝手悪いでしょ？
だから「家電」に「電気」を流して様々な効果を得るわけ。
こっちはただ「呪力」をぶつけただけ。
こっちは「呪力」を「術式」に流して発動させた呪術で捻ったもの」
虎杖「つまり！！
これからチョベリグな術式をみにつけると！！」
五条「いや、悠二は呪術は使えないよ。
簡単な式神とか結界術は別として
基本的に術式は生まれながら体に刻まれているものだ。
だから呪術師の実力は�犧庸臭瓩�８割って感じなんだよねー」
虎杖「( ﾟДﾟ)」(ガッカリ)
『クスッ、大丈夫？』
虎杖「いや俺もサンダーとかファイヤーとかパワーボムとかできると思ってたから」
五条「パワーボムはできるでしょ、大仁田か」
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蘭(プロフ) - 更新待ってました😢♡いつも楽しく読ませて頂いてます☺️大好きです♡♡ (2022年8月26日 16時) (
レス) @page41 id: 580f976fb2 (このIDを非表示/違反報告)
亜麻 - 更新頑張ってください！応援してます！ (2022年4月30日 3時) (レス) @page22 id: 3ecc151c1c (このIDを非表示/違反報告)
airi(プロフ) - saki_maru0727さん» コメントありがとうございます！！めちゃくちゃ嬉しいです😢♡♡ お話更新したので見て下さい♬ (2022年4月25日 11時) (レス) id: b11aa3cffe (このIDを非表示/違反報告)
saki_maru0727(プロフ) - 主さんの物語面白すぎて1話1話大事に呼んでます！五条悟推しなのでとても好きな作品です！続き楽しみにしてます。 (2022年4月2日 3時) (レス) @page3 id: d90024e8e8 (このIDを非表示/違反報告)
airi(プロフ) - フィーさん» コメントありがとうございます！うれしいお言葉😣♡ ハニーレモンソーダ今少し編集していて今日中に終わらせます！！少しの間お待ちください🥺🙏🏼💦 (2022年3月15日 9時) (レス) id: 4ed0708a51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいり
| 作成日時：2022年3月1日 17時
