社 長 秘 書 ( 黄 ) １８

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♡「 濱ちゃん、その話もう飽きたよ 」


濱「 ああぁん、もうちょっと話聞いてよ！ 」


♡「 流星とご飯食べたんでしょ！」


わかったって！

もう３０回はその話聞いたよ。


嬉しくてついつい話を聞いてほしいんだろうけどさ、

わたしゃもう飽きたよ。聞き疲れたよ。




濱「 この髪型似合ってるって褒められてん 」


♡「 個性的で似合ってるって言われたんでしょ、」


濱「 みて、この割り箸の包み紙！記念に持って帰ってきたの！ 」


♡「 んもぉおおおー、 濱ちゃんうるさい。」



いつもよりイキイキしている濱ちゃん。

可愛いなぁ、でもそろそろ鬱陶しいよ。


淳太、そろそろ私を解放してくれ。←


淳太に目で訴えてみたけど

なかなか目が合わない。おい、嫁に無関心か。



濱「 そうだ、子供の名前考えよ。」


♡「 気が早いし、この前決めてたじゃん。」


濱「 ほしひろって名前、変えようよ。」


♡「 もう、なんでもいいよ。」


淳「 おい、濱田。そろそろ戻らんかい。」


やっと！淳太！やっと言ってくれたよ。

助かった、今の濱ちゃんめんどくさいんだよ。←

好きだけどもう流星の話はいいよ。←




濱「 ちぇーーー、折角盛り上がってきたのに、」


淳「 うっさい、これついでに持って帰れ。」


そう言って資料を何部か渡して強制退去。


あーーー、助かった。←

ちょっと疲れたよ。休憩しよ。



ぴこん



だーはまは今年で30歳今日の19時に電話するね!




ひえええええええええええ ( ˙-˙ )

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