社 長 秘 書 ( 黄 ) ８

＊３９２ ページ42

そのまま上に跨って、ニヤニヤ笑ってるけど


待って。まだ明るい時間だし。←



寝起きの私にはキツいよ。



♡「 やだ、」


淳「 ほんまに？ 」


……… なんだ、これ。


嫌ならやめる。って言って


立ち上がって本の続き読もーって部屋を出ようとした。



♡「 ………… っ、」



淳太の服引っ張って、引き止めてる私は

きっと淳太にその、… えっとー、……



淳「 ほら、やっぱやめてほしくないんやん？(笑)」


♡「 ………… 、うるさい、」


淳太の言う通り、やめて欲しくなかった。


でも素直に言葉にするなんて恥ずかしすぎる。



淳「 やりたい？ 」


♡「 な、なんで言わせようとするの！ 」


淳「 言葉にせんとわからんやん。」



……… っかああぁぁぁあ(´･ω･`)


でたでた、お淳太様。ドＳ入っちゃった。



♡「 ほんま、意地悪 」


淳「 別に俺はええよ。せんでも。」


なんでそんな、余裕があるんだろ。悔しい、



♡「 … 、やり、たい。//// 」


淳「 なにを？ 」


♡「 へ、？、！」


そ、そこまで言わせますか？！


恥ずかしすぎて声裏がった。

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