【銀魂】保健室のセンセーは私の旦那さん！2

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あっという間に旅行は終わりを迎えた。
珍しく晋助は何もしてこなかったし、普通に過ごした。


高｢たまには旅行も悪くねぇな｣

｢うん。また来れたらいいね｣

晋助はきっと疲れてたんだ。
仕事と銀ちゃんの相手とで。

その疲れはちゃんと取れたみたいで行きよりも元気に見える。



また晋助の疲れが溜まったら、、、
ううん。溜まる前に行かなきゃね。

高｢明日からまた仕事だな｣

｢そうだね。程々に頑張ってね｣

高｢あぁ。｣


｢...｣

私も明日からまた同じことの繰り返し。
それもまた幸せなんだと思う。

｢ねぇ晋助｣

高｢なんだ？｣

｢あのさ、来年も再来年もずーっと一緒に居ようね！｣

高｢急にどうした？当たり前の事言ってんじゃねぇよ｣

｢なんとなく、ね。当たり前、か。そうだね。｣

見上げた空はとても青くて、どこまでも続いていた。






＿＿＿＿

どうもるるです
全然更新出来なくてごめんなさい！

ネタが思い浮かばなかったりぼーっとしたりで気付けば結構経ってました...
ほんとごめんなさい...

ひとまず｢温泉旅行｣は終わりということで...
またリクエストあれば受け付けていますので、お気軽にコメントにて...

できるだけ更新頑張りたいと思ってますので、これからもよろしくお願いします！

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