久しぶりのブランコ ページ31
杉浦｢イケニエだと!?｣
増田「はい｡簡単な説明しかのっていないんですが､
イケニエ役の7名は特に何もすることはない
らしいです｡ただ詳細は
書いてありませんがイケニエ役の人が
危険な目にあうこともあるみたいで……」
杉浦「そうか」
杉浦さんは難しい顔をしている｡
きっと私もそんな顔をしていることだろう
杉浦「朝霧と舞は強制的に参加だから､あと7人か」
翼「だけどさ､イケニエっていい言い方が嫌だよね」
杉浦「ああ､確かにな
今ここにいるメンバーで行ってもいい奴は何人いる？」
全員が手を挙げる｡人数はピッタリだね｡
杉浦「よし､なら今回はこのメンバーでそのまま行くか｡
……イベント参加は来週の土曜日にする｡
その間に各自準備しておいてくれ」
私たちはお互いに顔を見合わせて､力強くコクッと頷いた
家に帰ると私は
ベッドに寝転がり使い魔の部屋を開ける
かぐや『あ､A！家具送ってくれてありがと！』
私は先に買い物をしてからかぐやに会いに来ていたのだ｡
ちゃんと届いていて良かった｡
A「ううん｡届いてて良かった」
5分ほど話したあと私は
眠気に耐えきれずに眠ってしまった
次の日｡
私はあくびをしながら起き上がる｡
適当な服に着替えると1階に降りた｡
母｢A〜!!お店手伝って〜!!｣
A｢はいはい｣
ちょうどお客さんの人数が多くて
人手がたりなかったところに
翼がラッキーなことに通りかかる｡
無理矢理…ｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝ快く手伝ってもらいましたw
お客さんが少なくなると｢ありがとう!もういいよ！｣
とお母さんの声が聞こえたので､
私は飲み物を買いにいこうと店の外に出た
翼「あ､俺も着いていく｡」
翼も買いたい物があったみたい｡
2人で近くのスーパーに行くと
翼はコーラ､私はファ○タを手に店を出る｡
少し歩くと公園があった｡ちょうど今は誰もいない
A「ね､翼!ブランコ乗ろうよブランコ!」
翼「…？いいけど」
私たちはブランコに腰かける｡
少し古くなったブランコがきしんだ
私は早速ファ○タを開ける｡
A「うわぁっ!?」
ずっと腕を降って
歩いていたからか少し炭酸が溢れてしまう
翼「バーカ､何してんだよ」
A「うるさ〜い!翼のも溢れちゃえ!」
翼「フンッ､俺は絶対溢れない方法知ってるからw」
A「何それうっざww」
そんな話をしていると正午を伝える放送がなった
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りんりん - この作品の続き読みたくって。パスワード教えて下さい!! (2021年4月5日 16時) (
レス) id: 5fb10497e4 (このIDを非表示/違反報告)
いちうさぎ - 最近浮上してなかったけど面白さがマックスマックスになってるうう（（黙れ (2021年4月5日 15時) (レス) id: 501aefb872 (このIDを非表示/違反報告)
メロンパン(プロフ) - 今気づきました！順位付いてますね！おめでとうございます！これからも頑張ってください！ (2021年3月19日 9時) (レス) id: a4612108e9 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコ(プロフ) - 日夏真白さん» ありがとうございます〜！いや､最近サボりぎみだったのでやっと1話更新できてよかったですぅー！w (2021年3月16日 21時) (レス) id: a71ea1e4cf (このIDを非表示/違反報告)
日夏真白(プロフ) - 最高です！！神作品をありがとうございます…(人*´∀｀)｡*ﾟ+Twitter、無言フォローすみません。（元、真白です） (2021年3月15日 22時) (レス) id: 195c5bdc1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒヨコ | 作成日時：2020年1月25日 17時
