頭脳戦は退屈 ページ28
私たちが元の世界で目を覚ますと
増田さんたちはまだ目を閉じていた｡
まだ終わってないのかな？
そう考えていると他のみんなも目を覚ました｡
A｢翼､増田さん､頭脳戦お疲れ様！｣
翼｢フンっ､あっそ｣
↑翼語で｢応援ありがとう｣
増田｢みなさんありがとうございました｡｣
杉浦｢よし､次は寺西とAだな｡｣
私と陽子ちゃんは頭脳戦の交渉をする｡
これも一発で成功し､私たちはまた意識を手放した
太一side
Aと陽子さんは頭脳戦で
意識がなくなったみたいで眠っているっす｡
これを聞くなら今のうちっすね！
太一｢翼君､ぶっちゃけAの事どう思ってるっすか？｣
翼｢……はっ!?何言ってんの!?////｣
いや〜ぁ､やっぱり翼君はツンデレっすね！
太一｢増田さんもそうっすよ！
陽子さんの事どう思ってるっすか！？｣
増田｢えっ……｡｣
増田さんも充分､分かりやすいっすね(¯▽¯)
赤石｢もちろん俺は陽子さんの事大好きだしな〜！｣
赤石君には聞いてないっす←
杉浦｢くだらない話してないでさっさと観戦に行くぞ｣
地獄の鬼がそろそろ拳を落としてきそうっすし
仕方なく僕は話を止めて手続きをする
ホントに仕方なくっすけどね
ちなみに
僕､杉浦､翼→A
増田､赤石､舞､朝霧→陽子
の頭脳戦会場へ行ったっす！
Aside
目を開けるとそこは今翼が頭脳戦をしていた会場で｡
目の前には十二単を着た女の子が｡
この子がかぐやか…
パッと見た感じだとカメラも何も
付いてないみたいだからズルはしてこないかな？
女の子はパッと見､頭が良さそうなイメージ｡
頭脳戦は初めてだけどちゃんと勝てるかな？
その時3人分の観戦許可をしますか？と
ゲームにテロップが流れてきたので許可を
タップすると､翼､太一さん､杉浦さんが入ってくる
かぐや｢さぁ､頭脳戦を始めましょう｡
こちらもわざと負けるのは面白くないわ｡
何かゲームをしない？……そうだ｡
私が毎回何かの歌を読んでいくわ｡
あなたはその続きを言って｡
3回正解したらわざと負けてあげる｡
1回でもミスしたらあなたの負け
これでどう？｣
太一｢そんなのそっちが有利じゃないっすか！｣
太一さんが怒ってくれる
私はチラッと翼を見るとちょうど目が合った
翼｢A､自分で選ばないとだからね？｣
A｢……分かった｡その勝負受ける｡｣
かぐや｢うふふ､さぁて勝てるかしらね？｣
私の勝負は始まったばかりだ｡
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りんりん - この作品の続き読みたくって。パスワード教えて下さい!! (2021年4月5日 16時) (
レス) id: 5fb10497e4 (このIDを非表示/違反報告)
いちうさぎ - 最近浮上してなかったけど面白さがマックスマックスになってるうう（（黙れ (2021年4月5日 15時) (レス) id: 501aefb872 (このIDを非表示/違反報告)
メロンパン(プロフ) - 今気づきました！順位付いてますね！おめでとうございます！これからも頑張ってください！ (2021年3月19日 9時) (レス) id: a4612108e9 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコ(プロフ) - 日夏真白さん» ありがとうございます〜！いや､最近サボりぎみだったのでやっと1話更新できてよかったですぅー！w (2021年3月16日 21時) (レス) id: a71ea1e4cf (このIDを非表示/違反報告)
日夏真白(プロフ) - 最高です！！神作品をありがとうございます…(人*´∀｀)｡*ﾟ+Twitter、無言フォローすみません。（元、真白です） (2021年3月15日 22時) (レス) id: 195c5bdc1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒヨコ | 作成日時：2020年1月25日 17時
