オンライン！の世界に突入！second

ヒント ページ14

舞side

杉浦｢マジか｡こんな時に！
　おいお前らオート死亡システムの
　解除に取りかかるぞ！｣

全員-杉浦｢はい！｣

陽子｢けどAちゃんは!?
　オート死亡システム解除できないじゃん！｣

翼｢一応CP送っておく｡多分見られないだろうけど……｣

杉浦｢……ああ｡｣

そして私､朝霧さん､杉浦さん､太一のチーム、
翼君､田中さん､内藤さん､滝本さん､宮沢さんのチーム､
増田さん､陽子さん､
尚美ちゃん､平田さん､与一さんのチームで別れて
オート死亡システムを解除した｡

陽子｢あっ！もう7時だよ！｣

麗良｢じゃあ私帰らなきゃ｣

勇星｢俺たちもだ｡｣

｢また明日来るね！｣と､翼君以外のメンバーは帰って行った

翼｢俺泊まっていくけどいいよね？｣

杉浦｢あぁ｡｣

太一｢お昼ご飯食べてないっすしお腹空いたっす！｣

陽子｢そうだね！ご飯食べに行こ！｣

舞｢私ちょっと外の空気を吸って来ますね｡｣

朝霧｢舞さんが行くなら僕も行くよ！｣

私と朝霧さん以外は食堂､私たちは外に向かった


外に着くと大きく深呼吸した

舞｢今日はいろいろありすぎましたね｡｣

朝霧｢そうだね｡ちょっと休憩しようか｡｣

私たちは階段に腰を降ろしいろいろ話した。

朝霧｢ねぇ｡よく見たらポストに何か入ってない？｣

ポストの中を見てみると､
翼君の手紙と同じ封筒が入っていた

舞｢これって……｣

朝霧｢翼君と同じだね｡すぐに戻ろう｡｣

杉浦さんたちが向かった食堂に行くと皆で集まっていた｡
杉浦さんたちに封筒が来ていたことを伝えると､
封筒を開ける許可が出たので封筒を開けた｡
中身の手紙を開けてみると､

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
海津 翼､そしてナイトメア攻略部の方へ
さぁそろそろゲームマネーを貯める用意はできたかな？
ナイトメアのメンテナンス期間も終わったようだし､
そろそろ君たちの大切な人の命も危ないね♪
では明後日の正午に私たちのアジトに来てくれるかな？
って言ってもアジトの場所が
分からないだろうからヒントを教えてあげよう｡

【ヒント】
・〇〇公園近く
・海が見える
・2階と3階
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

杉浦｢このヒントをもとにAを探しだすぞ！｣

全員-杉浦｢はい！｣

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