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雄也｢何かメイク長くない？｣
裕翔｢可愛くしてもらってるんじゃない？｣
高木の言う通り。
いつもより、メイクに時間がかかってて。
涼介｢早く帰ってこないかなー、｣
何だか、嫌な予感がするんだよね。
慧｢ちょっと俺、見てくるね｣
涼介｢よろしくー！｣
何かあったらすぐ連絡しろよー！
なんて薮の声。
ほんとにいいグループだな。
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・
『いつになったら辞めんの』
｢やっ、やめないです！｣
『目障りだから！！！』
楽屋の外にまで聞こえてきた会話。
誰の会話かなんて、ドアを開けなくても分かる。
慧｢Aっ！｣
でも、開けた時には遅くて。
左側のほっぺを真っ赤にして、涙をいっぱい溜めたAと俺を見て焦ってるメイクさんがいた。
｢っ、………いのちゃん｣
『あっ、これは違うくてっ』
慧｢………もういいんで。
あの、出て行ってください。｣
ごめんなさいっ。
なんて泣きそうになりながらこの場を去ろうとするメイクさん。
何であんたが泣くんだよ。
慧｢………あ。
もう2度と俺らの前に現れないでください。｣
自分でもびっくりするくらいの低い声。
目を真ん丸にして、走って出て行ったメイクさん。
俺の姫を傷つける人は、ただじゃおかないよ。
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おむきんぐ。(プロフ) - 美紀さん» 考えときますね！ (2020年3月9日 16時) (
レス) id: 49664135d2 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんJUUPが完結したらSixTONESが見たいです (2020年3月9日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - JUMP大好きで7担当です最高ですJUMP更新大変だと思いますが頑張ってください応援してますコロナウイルス流行ってるので気を付けてくださいね (2020年3月9日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おむきんぐ。
| 作成日時：2020年3月5日 12時
