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××
「ん、、こう？」
「そうそう。
あっ、ほら、垂れてきちゃうから。そん時は下から舐めて。」
三人仲良く並んで、更衣室へ向かう途中。
そーっと帰ってびっくりさせようって提案したのは、俺のちょっとした悪戯ごころ。
「しー」って三人で言い合いながら
抜き足差し足で近づいてきた更衣室。
扉の前で中から聴こえてきた話し声に、
ニタニタしていた三人の顔が一瞬にして固まった。
どっかから、水が漏れているのだろうか、
ーピチャン、ピチャン
って、水音が響いていた。
「ぁっ、ん、」
「ほら、急だと痛いでしょ？敏感になってるから。焦んなくていいよ、ゆっくりね。」
「こんにゃかんじ？」
「うん、上手。」
聴こえてきた、下ったらずな声と、鼻にかかった声。
間違いなくいのちゃんとひかるくんの声だ。
しゃべりにくそうなひかるくんに対し、何かを教えているような口調のいのちゃん。
hk「んん、んんん〜？」
in「ふふ。ひかる、口に入れたまんま喋んないでよ。」
中の二人は、なんだか楽しそう。
一体全体何やってんだ？？
in「歯、立てると痛いから。舌使うかんじかな。」
hk「こう？」
in「そ。んん！！ひかる上手！！なんか可愛い。」
何？してるの？？
なんの会話？？
in「口開けるのに疲れた時は、先の方を舌で味わえばいいから。」
hk「こう？？」
in「そう、ぺろぺろして。ね？？おいし？」
hk「うん。」
暑い野外から戻ってきたからだろうか。
日陰に入ったからなのか、
クーラのような急な冷気を感じて。
両隣キョロキョロと首を動かせば、
左隣の高木は固まったまま顔を青くしちゃってた。
そのまた反対の右隣の薮ちゃんは逆に顔を真っ赤にして怒っているみたいだった。
二人の会話は多少気にはなったのだけれど、
俺の今の目的は、二人をびっくりさせること。
だから、驚かそうと思って、そーっと扉を開けようとドアノブに手をかけたのに、
俺のその手に覆いかぶさるように、薮ちゃんの手が重なった。
yb「伊野尾！！お前、何、光にやらしてんだ！！」
勢いよく開いた扉は、壁に打ち付けられて、
びっくりするほど、ガンっと大きな音を立てた。
××
××→←チカクの正しい食し方。（in×hk）-ar side- 高校二年生・夏
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みるみるみるきー(プロフ) - なんか、いい関係だわねー。男同士…うんうん。いやしの笑顔のタカキもよいです。 (2019年8月19日 11時) (
レス) id: a47283bf22 (このIDを非表示/違反報告)
ひびた。(プロフ) - ゆみさん» いつも読んでくださりありがとうございますm(_ _)m先ほど、メッセージの方に送付させていただきました。届いていない場合はお手数ですがこちらでお知らせいただければと思います☆よろしくお願いいたします＊ (2019年8月19日 1時) (レス) id: 5a12b48840 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ(プロフ) - すみません(>_<)パスワードではなく、パスヒントを教えて下さいですね！また、ひびた。さんのプロフィール欄に気付かず『ボード』にもメッセージを残してしまいました。すみません(>_<)よろしくお願いいたします。 (2019年8月12日 10時) (レス) id: 58cd24687a (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ(プロフ) - ×-dame完結おめでとうございます。楽しく読ませていただきました！過去作品『たんぺん歌集』が大好きで再読したいのでパスワードを教えて頂けないでしょうか？Twitterをしていないのでよろしくお願いいたします。楽しく (2019年8月12日 10時) (レス) id: 58cd24687a (このIDを非表示/違反報告)
ひびた。(プロフ) - こはるさん» コメントありがとうございますm(_ _)mメッセージにて、パスヒント送付いたしました☆前に送付したものと同じです(^ ^)メッセージが万が一見れない場合は、ご連絡ください☆ (2019年8月1日 0時) (レス) id: 5a12b48840 (このIDを非表示/違反報告)
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