見えない愛2 (ページ2)

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隆平said
今日は大倉ずっと眠そうにしてる。
手術はやっぱ疲れたんかな…
にしても目の下のクマが気になる。
本人はなんもない言うてるけど夜寝れなかったんかな
深追いする気は無いけど
みんなそれぞれ気になってる素振りをみせてる。

信｢大倉…眠かったら寝てええで？｣

忠｢…んや大丈夫。
起きてる…せっかくみんな来てくれてるし…｣

章｢寝てもここにおるから大丈夫やよ？｣

忠｢うーん…じゃあ手握ってて｣

裕｢甘えたさんやなぁ。誰に握ってて欲しいん？｣

忠｢…亮ちゃん｣

亮｢へっ？俺？｣

忠｢うん…ほら握って？｣

亮｢あ…うん｣

す｢意外やなぁヤスとか丸かと思ったわ｣

隆｢ですよね。僕もヤスやと思った｣

章｢ふふふ…あっもう寝たで｣

亮｢眠かったんやなぁ｣

信｢昨日寝れへんかったのかもね｣

裕｢なぁ、大倉にサプライズせえへん？｣

す｢退院したら？｣

章｢ええなぁ…何するん？｣

隆｢どうせならパーンと大規模にやろうや！｣

亮｢マル！大倉起きてまうやろ｣

隆｢ごめん…｣

信｢ふふ…｣

す｢ちょどしたん？急に笑って気持ち悪い｣

信｢や、やっぱみんなおるってええなぁって｣

裕｢サプライズ内も呼んで関ジャニ∞全員でやろうや｣

章｢せやね！楽しみ！｣

隆｢大倉…喜んでくれるかな｣

亮｢大倉…頑張ったからな｣

そこから大倉は昼ご飯が出てくるまでずっと寝ていて
俺らはサプライズの計画を立てていた。