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横山said
大倉からしたらビックリやんな。
起きたら病院で、目は見えないし…
そんな中でも色々聞いて自分の中でどうにかする
大倉がホンマにすごいと思う
俺やったら絶対無理やからな…
でも、大倉が絶対負けないって言ってくれて
めっちゃ嬉しかった。
俺の中でも
何があってもこいつを支えたらな
っていく考えを改めて確認できた
とにかく今は全てが上手くいくことを願うしかない
大倉も含めた新星関ジャニ∞で
どこまでも行くんやから
すばるとどっくんと内に安心してもらうために
無理だけはさせんようにせなあかん
そしたら…
忠｢…これからって時に迷惑かけちゃうな。
ほんまごめん…
でも、俺頑張るからさ。
不可能と言われても
絶対またライブするし
eighterのみんなに会いたいし
みんなでバライティ出たいし
とにかく、また
関ジャニ∞で活動することが
今の…俺の夢？かなぁ。
ちょっと混乱しててまだようわからんのやけど…
やっぱりなんで俺が？ってなってまうけど…
だけど…病気なんかに負けないから
手伝って…ほしい。
お願いします。｣
急に大倉が喋りだしたから少し驚いたけど
この言葉を聞いて自然と涙が溢れてきてもうた。
周りを見るとみんな同じようで…
そんな中口を開いたのはヒナやった。
信｢何言っとるんやｸﾞｽﾞｯ当たり前や！｣
章｢俺を支えてくれたみたいに
今度はお前を支えたるから。
だからｸﾞｽﾞｯ頑張ってな。｣
隆｢大丈夫や。大倉やから。
これからｸﾞｽﾞｯ大変なこととかあると思うけど
大倉なら大丈夫や。｣
裕｢俺らもおるからなｸﾞｽﾞｯ1人にさせへんで。
ずっと一緒や。そんでトップんなろうや？｣
あかん…みんな泣いてもうた。
大倉に気づかれるで…
忠｢ｸﾞｽﾞｯ泣くの…我慢してたのに
俺以外みんな泣いてんじゃんｸﾞｽﾞｯ
泣き虫だなぁ…でも、ありがとう。
ｸﾞｽﾞｯ頑張るからな。｣
やっぱりな…
気づかれたわ
30後半のおっさん達は1時間くらいこんな感じで…
もっとかもな…ずっと泣きあってた笑
これから辛い日々が待っているけど、
みんなで立ち向かえば怖くない。
俺らは関ジャニ∞やから。
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作者名：黄色担 | 作成日時：2019年10月17日 23時
