あなた達に冷たいのは理由があります【すとぷり】

じゅうろく ページ18

ころんside

動画編集してたら隣から話し声や笑い声が聞こえた。この声はさとみくんとAだ。

楽しそうだなぁ………

僕もAと話したい……さとみくんばっかずるいよ……え？嫉妬してるのかって？当たり前じゃん。好きな人と友達が話してたら嫉妬するよ。さとみくんAのこと好きって言ってたもんなぁ……大親友だけどさすがにAは譲れない。あー、もう！なんかイライラする！てか、うるさい！ちょっと注意してくるか。


ｶﾞﾁｬ


「うるさい」

さ-A「ごめんなさい」


ハモったな。ハモって笑ってるし……


僕はさとみくんを睨んだ。

ずっと睨んでいるとさとみくんが僕の方を見た。そしたら、さとみくんは怖そうな顔をしてた。


((( *艸))ｸｽｸｽ


もう、やだ。見たくない。部屋に戻ろ。


するとさとみくんはウィンクしてきた。
僕はイラッとしたからファッキューしたらさとみくんは驚いた顔をしていた。


((( *艸))ｸｽｸｽ


部屋に戻ったよん(´ω｀)


僕は思った。A、タメで話してた。さとみくんのこと呼び捨てだった。


やだよ。ずるいよ。僕にもタメで話してよ。呼び捨てにしてよ。Aともっと仲良くなりたいよ………



さとみくんばっか









ずるいよ



−−−−−−−−−−−
部活疲れました。






ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ

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