【3L】血の忠誠を、貴方に。【募集企画】

設定＿神教/混血/エ ネルギー ページ9

〇神教
　この世界における神教とは、創造主たる神を信仰する宗教。自分たちを生み出してくださったことを神に感謝し、日々を大切に生きれば、死後魂は神の御許へ行く、という考えが基本。神の存在は信徒でなくとも信じられており、他の宗教はない。
　神は全生物を平等に愛しているとする平等派、生物には清いものと穢れたものがあり神は清いものだけ愛しているとするテルニタ派(テルニタ発祥)が主。テルニタ派のほとんどはテルニタにいる。
　人間と吸血鬼の神話以外にも様々な種族にまつわる神話が、事実大昔にあった出来事として聖書にまとめられている。
　テルニタ派の中にも、穢れた者でも清く正しく生きれば神に愛されるようになり、死後の魂は神の許へ行くとする後天的浄化説を唱える一派がいるが、異端とされている。

○混血
　両親の特性を良いとこ取りしたような混血にはならず、どちらか一方の特性しか出ない。例えば吸血鬼と人間の子どもであれば、吸血鬼の能力と弱点を全て完全に受け継いでいるか、全く受け継がず人間となるかの二択である。

〇エネルギーについて
　水力などの自然エネルギーの活用はある。あとは神様の創った不思議鉱物やら不思議植物やらから動力を得ているところもあるかもしれない。主催者の頭ではそれっぽいモノを思いつけなかったので、ここら辺は参加者様の自由にしたいと思います。

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