１度殺してみたかった【暗殺教室】

３話 ページ4

真綺side

教室に入った瞬間思ったこと。
髪カラフルー←
私と同じ色の人いないのか←

烏間「黒崎さん、自己紹介を」
『・・・黒崎真綺。よろしく』
岡島「クールビューティー！」
メグ「岡島うっさい！！ごめんね、うちのクラスの変態が。私は片岡メグ。よろしくね！」

頼もしそう。

殺「それでは、一時間目は黒崎さんへの質問タイムにしましょう！質問のある人は挙手を！」

当たったのは緑の髪の女の子。
この子・・・何かありそう。
ま、今はいーや。

茅野「私茅野カエデ！気軽に呼び捨てで良いよ！プリンは好き！？」

勢いがすごいな・・・

『・・・甘いものは基本好き』

基本、というか。
甘党だけれども。

カエデ「ホント！？じゃあ今度プリンデートしよ！！！」
『デート・・・？は、はい・・』

デートってあれじゃないの？
男女がやるものじゃないの？
え？違うの？←

Ｅ組「(茅野・・・黒崎さん困ってるぞ・・)」←

次は黒髪のしっかりしてそうな男子。

磯貝「俺は磯貝悠馬！よろしくな！得意教科と苦手教科は？」
『・・・得意は音楽。苦手は特にない』
磯貝「お、おう・・・(すげーな)」

次は、水色の髪の・・・・

・・・男の娘←←

渚「僕は潮田渚。よろしくね！質問なんだけど・・・君は、殺し屋か何か？」

その場の空気が一瞬固まった。
殺し屋か・・・か。

殺「・・・(この子は恐らく・・)」
『・・・・さーね』

今はまだ話すことではない。
いつか、時が来たら話そう。

渚「・・・ありがとう」

それからもいくつか質問は続き、一時間目は終わった。

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