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授業中の静かな廊下。
前を歩く担任の後ろを歩く。
その間必死になって色々考えるがやっぱり思い当たる節はなかった。
「入れ。」
担任がそう言ったのは、生徒指導室と書かれた部屋の前だった。
入った事のない部屋だ。
私はドアを開く。
中には、
学年主任の女の先生
2組の担任のおじいちゃん先生。
そして、監督。
長机に向かって一列に座っていた。
3人とも神妙な顔つきで、こっちまで緊張する。
私は教師達の向かい側、空いてた席に腰を下ろす。
その後、担任も入ってきてキッチリドアを閉めた後、同じように私の向かい側に座った。
嫌に張り詰めたピリピリとした空気。
「鞄を机の上に置いて。」
そう言ったのは学年主任の先生だった。
私は言われた通り、持ってきた鞄を机に置く。
「今から、私が鞄の中身を確認するから。」
学年主任の先生は、そう言った。
『…？はい…。分かりました。』
私が頷くと、学年主任の先生は徐に鞄を開けて中身を確認しだす。
なんで、こんな事をされてるのかさっぱり分からなくて、私はただ黙ってその光景を見ていた。
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にゃんたろう(プロフ) - 更新まってます、、！ (2月22日 12時) (
レス) @page44 id: b90ce20b9b (このIDを非表示/違反報告)
natsumican(プロフ) - 更新待っています！ (2022年10月23日 1時) (レス) @page44 id: c767698059 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 続き待ってます! (2022年9月25日 16時) (レス) id: eb8cebab9c (このIDを非表示/違反報告)
はるる - 続き待ってます (2022年8月11日 7時) (レス) @page44 id: b2f736a6cd (このIDを非表示/違反報告)
明 - 続きお恵みください (2022年7月31日 23時) (レス) id: b3d00b40ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hiro | 作成日時：2020年9月28日 8時
