Sweet love with… 2th

結局は・・・ ページ5

次の日の夜遅く ソンミンオッパのアドバイスに従い 就活に失敗して 卒業後無職になるかも…と私にしては 弱気な事を打ち明けた。



DH『前にいた職場はダメなの？』

クビになったんだよ？今更 戻れる訳ないじゃん

DH『じゃあ さ シゥオナに なんとかしてもらう！』

シゥオナさん？

DH『シゥオナんち すっごい お金持ちだから』

イヤイヤ…その前に私の彼氏はドンへくんでしょ？

DH『お店でも買ってもらう！』

そうじゃなくて 自分の彼女を人に面倒見させるって どうなのよ(呆)


やっぱり正直に話すんじゃなかった


前日に引き続き喧嘩してしまった私達。こんな調子でやっていけるの？不安な気持ちとまま眠りについた。







ミー「おじさまに ‘お父さんの会社に入れて’ って素直に言えばイイのに…」

夏「Aちゃんの事だから 真っ先に言ったわよね？」

お昼時間。いつもの学食。久々に顔を合わせる親友ふたりに嫌味をチクチク


そうですよ！就活に乗り遅れたと気付いた時点で直ぐに話しましたよ。




父「う〜ん 話しておいてもいいけど Aの能力じゃなぁ」

そう言われても 食い下がりましたよ

「日常会話は話せるようになったよ⁈」

父「会社の書類は韓国語で書いてあるんだぞ？書類を書くのもだ…出来るのか？」





そんなの……無理に決まってるじゃん！！

ミー「辛いねぇ〜 (笑)」

夏「問題はそこなのよね(溜息)」


結局は私の頭の悪さって事⁈

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