ちびジュ ページ2
「はぁ…おもっ。」
両手に紙袋を持って
今は少クラの楽屋の前を歩いてます。
お目当てはメンバーではありません。
「…着いた。」
ほかの楽屋よりも少し大きめの部屋。
ドアの前に立っているだけで
部屋中が大騒ぎなのが分かります。
毎回のことだからなぁ…(笑)
ガチャりとドアを開ける。
「こんにちは〜」
いきなり静かになる楽屋内。
すぐに聞こえる悲鳴。
そうです。
今日は今回の少クラが初登場の
ちびジュ達のお世話をしに来ています。
「はじめまして〜。美桃です。」
(……えっ、ファンなんです！)
(やばくねっ?!美桃先輩…)
(やばいやばい…)
周りに集まってくるジュニアたち。
泣いてる子もいたりして…(笑)
私の時も困難だったなぁ…って
今では思うようになったけど。
もう9年前なんだなぁ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「紅一点」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Sorara(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます。皆さんが笑顔になれるお話を作っていきますのでこれからも読んでいただけると嬉しいです。ご心配ありがとうございます。 (2019年9月7日 17時) (
レス) id: b218bbe373 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - セクゾ勝利君と聡君とマリちゃん寄りのオールです乃木坂大好きです最近暑いけど熱中症に気を付けて更新大変だと思うけど頑張ってくださいね (2019年9月7日 17時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Sorara | 作成日時：2019年9月7日 15時
