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百二十四話 ページ27

ごめんなさい場面めっちゃ飛ばします!

なんせ全面戦争はやく書きたいので
.


あれから暫く経ち、爆豪と轟くんがテレビ取材されたり、Mt,レディが特別講師としてやってきたり


―――
――



マ「貴方のお名前は?」

『…A。ヒーロー名は、まだ決まっていません』


実は前にヒーロー名を決めるようミッドナイトから言われていたのだが、中々決められない


マ「貴方のヒーロー象はなんですか?」


私の、ヒーロー象

何だろう


『………私は……』


ダメだ

分からない


『……私は、まだこれと言ったヒーロー像がありません

 なので、これからのヒーロー活動を通して、見つけていこうと思います』



――
―――


結局、あぁは言ったもののまだ見つからない

そして今日は12月24日

クリスマスイブだ


テーブルいっぱいに並べられたチキン、ケーキ、ジュース…


如何にも”クリスマスパーティ”っていう感じ

皆はサンタコスをしている


皆インターンの話になっていて、職場体験とは違ってインターン先は学校側が手配してくれるそう


切「爆豪はジーニストか!?」

爆「……決めてねぇ」


…確か、ジーニストは今行方不明になってた筈


芦「破造はどこ行くのー?」

『まだ…何にも』


相「遅くなった…もう始まってるか?」


ガチャリ、とドアが開いて入ってきたのはいつもどおりの相澤先生とサンタコスのエリちゃん


エ「とりっくぉあとりとー…?」

相「違う混ざった」

麗「サンタのエリちゃん!!」


エリちゃんとは、久しぶりに会うな

…まぁ、話したこと無いけど


表情は、前ちょろっと見たときより随分明るくなってる


芦「エリちゃん隣いいー?」

『いいよ。おいで、エリちゃん』

エ「うん…!!」


…小動物みたい


あの後は響香と一緒に歌歌ったり、皆で選んだブレゼントを交換会したり

ちなみに私は温かい毛布を用意した

何が良いのか分からなかったから


「「「せーの!!」」」


一気に紐を引く


袋の中から出てきたのは真っ赤なスパイス

…爆豪だな


当の本人は…眼鏡?


飯田くんは金塊を手に持っていた


そしてエリちゃんは…


『!?!?!?』


とても大きな剣を持っていた


あの時(文化祭)と同じだ

とても楽しい気がする

皆笑顔だ

爆豪除いてだけど、彼も少し柔らかい雰囲気を纏っている


こんな日が毎日続いたら良いのにな


.

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ぽとと - 許可取っていらしたらごめんなさい (2023年1月2日 16時) (レス) id: 15c3edd684 (このIDを非表示/違反報告)
ぽとと - すみません(^_^;)初コメで言うのもあれなんですけど、確か小説書くときのルールで許可なく歌の歌詞を乗せるのはルール違反なのでは?と思い、コメントさせてもらいました。この小説が面白くて消えてほしくないからと思って言わせてもらったです!お節介すみません(._.) (2023年1月2日 16時) (レス) @page9 id: 15c3edd684 (このIDを非表示/違反報告)
モカ - …あ、分かりました?笑 (2022年11月27日 22時) (レス) id: e34e0fd424 (このIDを非表示/違反報告)
るな - この主人公ちゃんってまふゆちゃんが元になってるんですか? (2022年11月27日 9時) (レス) @page2 id: a33cf82727 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - ありがとうございます。!! (2022年11月26日 17時) (レス) @page2 id: 9bac72a933 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あんぽんたん | 作成日時:2022年11月25日 23時

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