百話 ページ3
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麗「あかん…死にそう…」
皆顔を抑えていた
やっぱり酷かったのかな
『…ごめん』
葉「違う違う！！歌が凄すぎて！」
麗「もうなんて良いか分からんぐらい凄かった…」
『ほんとに…？無理、してない…？』
麗「しとらんしとらん！めっちゃ良かったよ！ねぇ、爆豪くん！？」
爆「ア”ァ”？」
ソファに座っていた爆豪に麗日さんがそう言った
爆「………良いんじゃねェの」
「満場一致で決定だ！！」
耳「ちょっと待って！！」
耳郎さんが声を上げた
葉「今更抵抗しても無駄だよ！」
耳「違う違う、ウチ、破造はソロで歌ったほうが良いと思うんだ
…あっ、ウチが一緒に歌うのが嫌とかそんなんじゃなくて…なんていうか…その…
ッとにかく！！破造はソロがいい！！」
言葉に出来ない何かがあるのだろう
麗「私も！Aちゃんはソロがいい！」
切「俺もだ！」
蛙「私もよ」
芦「私も私も！！」
皆がすごい勢いで私はそのソロの方が良いと言う
断る理由もない
『分かった。ソロでやろう』
「「「やったぁぁぁ！！！」」」
耳「ありがとう！じゃあ、それはそれで…で！ギターあと２本欲しい！！」
上「やりてー！！楽器弾けるとかカッケー！！」
峰「やらせろ！」
切「俺、弦切りそう」
確かに、切島くんの個性だと弦切りそう
…個性発動して無くても切りそうだけど
爆「やりてェじゃねェんだよ…殺る気あんのか」
上「あるある！超ある！ギターこそバンドの華だろィ！」
峰「…………キャラデザのせいで手が届かねェよ！！」
そして、深夜一時
バンド隊、ダンス隊、演出隊が決まった
でも、私に一つ疑問があった
『……ねぇ、私、ソロでやることになってるけど…曲、増えちゃう
皆…大変じゃない？』
そう、ただでさえ皆初心者なのに、大丈夫なのだろうか
上「そんなもんお茶の子さいさいだぜ！！」
爆「やり殺してやるわ！！」
耳「ウチは全然大丈夫」
常「問題なし」
八「お茶の子さいさいですわ！」
皆、大丈夫だと言ってくれる
『分かった。ありがとう』
ソロの曲、決めないとな
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ぽとと - 許可取っていらしたらごめんなさい (2023年1月2日 16時) (
レス) id: 15c3edd684 (このIDを非表示/違反報告)
ぽとと - すみません(^_^;)初コメで言うのもあれなんですけど、確か小説書くときのルールで許可なく歌の歌詞を乗せるのはルール違反なのでは？と思い、コメントさせてもらいました。この小説が面白くて消えてほしくないからと思って言わせてもらったです！お節介すみません(._.) (2023年1月2日 16時) (レス) @page9 id: 15c3edd684 (このIDを非表示/違反報告)
モカ - …あ、分かりました？笑 (2022年11月27日 22時) (レス) id: e34e0fd424 (このIDを非表示/違反報告)
るな - この主人公ちゃんってまふゆちゃんが元になってるんですか？ (2022年11月27日 9時) (レス) @page2 id: a33cf82727 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - ありがとうございます。！！ (2022年11月26日 17時) (レス) @page2 id: 9bac72a933 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんぽんたん | 作成日時：2022年11月25日 23時
