九十五話 ページ46
.
そして、飯田くんにバトンパスが変わった
出された候補は沢山あって、よく分からないものがいくつかあった
”僕のきらめきショー”
これに関してはどれだけ頭を捻っても分からない
因みに、私は日向ぼっこにした
日向ぼっこは何も考えなくていい
八「不適切・実現不可、良くわからないものは消去させていただきますわ」
パッと消された文字
そこには、私の”日向ぼっこ”も入っていた
「郷土史研究発表もなー、地味よねぇ」
「たしかに」
「別にいいけど、他が楽しそうだし」
飯「総意には逆らうまい…！！」
「勉強会はいつもやってるし」
八「お役に立てればと…つい」
「食いもん系は一つに纏められるくね？」
「そばとクレープはガチャガチャしねぇか？」
段々と騒がしくなってきた
「だァからオリエント系にクレープは違うでしょー！」
飯「静かにー！」
「やっぱりびっくりハウスだよ！」
飯「静かにィ！！」
八「まとまりませんでしたわね…」
大変だな、委員長と副委員長
そしてついにチャイムが鳴ってしまい、相澤先生が寝袋から出てきた
相「実に非合理的な会だったな。明日朝までに決めておけ
決まらなかった場合…
公開座学にする」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 189人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ここ - ありがとうございます。 (2022年11月24日 17時) (
レス) @page41 id: 9bac72a933 (このIDを非表示/違反報告)
ふらんそわ。 - めっちゃ嬉しいです！！ (2022年11月19日 10時) (レス) id: 4b348adc93 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - 最近見始めたのですが、たくさん投稿してくれるので、とてもうれしいです。1日のご褒美として、寝る前に見ています！ (2022年11月17日 22時) (レス) @page29 id: 9bac72a933 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あんぽんたん | 作成日時：2022年11月6日 15時
