いけない恋【名前変換】

7＊ ページ9

ある女の人が近寄る

女性「こんばんわ、今日はありがとうございます。お世話になります」


お母さん「あ、こんばんわ。いぇいぇ、こちらこそ、お世話になります」

誰だろう？

とても綺麗なお母さんより若い感じの美人系のかっこいい女の人が話しかけてきた


私のわからないところで話が進められていく


A「…」

私は話についていけずただ会話に少し入るように愛想よく笑うだけ

その時話が切り出された


女性「あ、Aちゃんだよね、息子がお世話になってます」

ん？息子？だれ

お母さん「あらあら、こちらこそ娘がお世話になってます」

私はわからず戸惑う

A「えっと…」

女性「あら、わからないかしら。私は上野 潤の母です」

…え、そうなんだ！だからこんな美人…

A「あっ、A Aです。」

お母さん「ねぇねぇ、Aと潤くんは、はとこになるのかしら？」

潤母「うん、そうね。そうなるわね」

あ、ほんとなんだ…

潤母「潤とは同じ学校よね？クラス違うっけ？」


A「ぇっと、クラスもおなじです」

信じられない

どうしよう、私、あのイケメン上野くんと、はとこなんだ…

潤母「あら、そうなの、潤と仲良くしてね」

A「は、はいっ」

ドキドキする

上野くんのお母さんは少し話した後元の席に戻っていった

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