【d!】古城の悪魔と仲良くなんて…２【gr】

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私は今お城で暮らしている──

別にお姫様というわけではない。ドレスも着ていないし、扇を片手にうふふと笑って過ごしているわけでもない。服は市販品＿＿しかもバーゲン品で、手は一年中荒れている。だからといって召使いというわけでもないのだ。

これでも一応、城主なのだから。

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ATTENTION

祝続編。
前作⇒【d!】古城の悪魔と仲良くなんて…【gr】

※この作品は某実況者グループの方々のお名前をお借りした二次創作です。
実際の団体とは一切関係ありません。

＊この作品では年齢の捏造、性格の自解釈を含みます。苦手な方はブラウザバックを推奨致します。

＊作者は関西人ではないため、関西弁を完全再現することが出来ません。
あらかじめご了承下さい。

良い夢を執筆状態：完結