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『眠れないときの対処法とは!!』 三「寝る。」 『話聞いてた?』 ページ4

そんな風にゲーセンで遊んでたら、聞き覚えのある声が聞こえた。

一「A!…と、二郎」
二「『一にぃ!』」

同時に声を上げた私たちに一にぃは笑顔をこぼした。
うっわぁ…(未成年だけど)おっとなぁ…

一「なんだよ、デートか?」

ニヤニヤしながら聞かれた。やっぱどことなく子供だ。

二「なっ…!」

ジロちゃんが真っ赤になった。
その様子を見て一にぃは少し悲しそうな顔をした。
そして、一にぃは衝撃の事実を伝えてきた。さらっと。

一「そういや、A、今日俺らの家に泊まるんだってな」

二「えっ」

『Eっ』

一「二郎はともかく、なんでAまで驚いてんだよw今日からだろ?お前のアパートのリフォーム工事。だから泊めてくれって言ってたじゃねぇか」

……………そういえば、そうだった。

『忘れてました。』



なんだかんだで、お泊り編スタートするぜ!!

『お泊り楽しみだなぁ!』 左「俺がさせねぇ」 『なんで?』→←『ゲームしたいなぁ…(/ω・\)チラッ』理「いいぞ(拳銃取り出し)」 『…ふぁっ!?!?』



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作者名:ミツノ | 作成日時:2019年2月14日 16時

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