何でオレの番が嫌いランキングNo.1の奴なんだよ!!【BL】

episode５ ページ6

先生「壁､､?まあ､いいわ､今､三限目だけど帰る?」


A「あ､､はい｡そうします」



オレはなぜかベットの横に置かれていたカバンを取り､家に帰ることにした｡



オレは事務室の前にある公衆電話で白石(執事)に電話を掛けた｡




ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ､､



ｶﾞﾁｬ


A「もしもし僕だが「この電話は電波の届かない所にあるか､､」



ｶﾞﾁｬﾝｯ!!(電話を直した)



白石､､覚えておけよ､､



オレは仕方なく､徒歩で帰ることになった｡結構学校から距離があるのに｡





オレは寄り道をせず真っすぐ帰宅していた｡







??「あっれぇ､清廉学院の生徒じゃね?」


??「こんな時間に帰るとか､まさかぼくちゃん悪いコ??」



誰だこいつら｡ゴリゴリのヤンキイじゃないか｡


早足で逃げようとしたが､肩にかけていたカバンを引っ張られた｡



??「どこ行くの〜?ギャハハハ」




まずい､オレに戦闘能力はない｡





=ヤンキイ1とヤンキイ2とヤンキイ3があらわれた!=

Ｑどうする?



ごまかす:「仏教っていいよねっ!」


ヤンキイに擬態する:「ああん!?オレは裏番長だぜ?」


反復横飛びで威嚇する:「オレの速さについてこれるかな?」




にげる:「逃げるが勝ち!」←これだ!!



よし､オレは風のごとく逃げ､､




ヤンキイ1「どこ行くの〜?帰さないよ?」



ヤンキイ1はオレのカバンを離さない!



､､､｡



にげられない!!(満面の笑み)

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