え? ページ4
次の日、私といえばモデルの仕事があった…のだけれど、、
古「ねぇ、Aちゃんどうしたんです?」
と、マネージャーの古川ねねさんにも心配されるほどドヨーンとしてる。
だって?害悪って思われてそうじゃん?そう思ったら泣けてきた…
もう接触イベ行けない…
『…なんでもないよ。ねねさん。』
古「…そうですか。では、次の撮影に行きましょう。」
『はい』
よし。切り替えていかなきゃ、これは仕事。
「篠木Aさん入りまーす」
『よろしくお願いします』
その時、大先生がメッセを送るのに奮闘していることは知らない。
数時間後…
ようやく仕事が終わり、一段落して家まで送ってもらった。
家のソファーに寝っ転がりながら、スマホをいじる。
RlMEの通知がたくさん溜まっていることに気づいた私は、RIMEを開いた。
『えぇっと、、あっ。トンさんから連絡きてるなぁ』
トンこと富田林屯。中学、高校の先輩だ。
『あっ。今度飯でも行こう、かぁ。んー明日にでも行きたい。愚痴りたい。』
思い立ったが吉日だ。
えっと、“明日の夜でも大丈夫?”っと。
ピコン!
『え、はや。えーと、なんだって?大丈夫やで。じゃあいつもの店でええか?か、』
私もすぐ返事をする。
“もちろん”
そうすると、すぐ既読がついて“楽しみにしとる”というメッセと豚がGOODってしてるスタンプが送られてきた。
『トンさん相変わらずこのスタンプ好きだなぁ…』
それからしばらく今まで来たメッセを見たが、大先生からのメッセは来てなかった。
『はぁ、病むわ。明日まじでトンさんにいっぱい愚痴ったろ』
一旦携帯をいじるのをやめ、お風呂に入り、いつものルーティーンをこなす。
『明日も仕事頑張んなきゃな…』
ここで追加設定
富田林屯→〇〇の主役は我々だ!のトントン。篠木Aとは中学の時に知り合う。もうすでに有名人だった篠木Aに対して一般人と変わらない扱いをしてくれることに篠木Aは感動し、それより仲の良い友人。(篠木Aはトントンが我々だに所属していることは知らない)
ラッキーアイテム
革ベルト
391人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sudako_amon - ホニタリング……そしてトン氏。俺の娘はやらんからな、鬱、貴様もや。(あー続き読みテェ〜……)←本音 (2021年1月28日 22時) (レス) id: 175edfd33c (このIDを非表示/違反報告)
きな粉 - 更新ガンバレェェェェ (2021年1月11日 13時) (レス) id: c5ac09218a (このIDを非表示/違反報告)
森 - ページ1の3年B組、アイスを落としただけなのに 、なんか見覚えが、、、(笑) (2020年12月27日 16時) (レス) id: df3d86ccbf (このIDを非表示/違反報告)
スモモ(プロフ) - リクエストです!泊めさせてもらったお礼に、料理を作る夢主ちゃんを見たいです! (2020年5月10日 15時) (レス) id: fe811881f3 (このIDを非表示/違反報告)
美竹 ひなた(プロフ) - いろはるめいとさん» コメントありがとうございます!その言葉だけでも、私はとても救われます…!感謝しています! (2020年5月4日 17時) (レス) id: 80a53e1c02 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:美竹 ひなた | 作成日時:2020年3月27日 22時