【旧双黒】旧双黒がなんやかんやするだけ。【ギャグ】

【リクエスト】理想。 ページ29

「中也。今日はまたリクエストでお客さんが来るから準備しといてねー。」



「…誰だよ。」



「来てからのお楽しみってとこかな。」



ピンポーン



「あっ、来たかな。どうぞー。」



ガチャッ。



「…国木田？」



「久方ぶりだな。中原。」



「そう！今回は君に向けてのリクエストだ！よぉく聞きたまえ！」



「わ、わかった！」



「じゃあ行くよ。



我が名は国木田独歩！！俺の理想をなめるなよ！！」



「…てめえが中二病ネタで物真似に走らなかった事は褒めてやる。」



「…案外、似てたかもな。



もしかして、其がリクエストで、俺はその為だけに呼ばれたのか？」



「うん」



「…。」



「…ドンマイとしか言えねぇな。



てか、みじけぇ。此で終わりかよおい。」



「作者がリクエスト下さったのは嬉しいものの、ネタ思い付かないらしいよ」



「えぇ…」



「じゃあこの世界での私達はどういう設定なのか、今まで書いてなかったけどキャラ来たりしたらあれだから書くよ」



「今更かよおい」



「私と中也はお互いに幼馴染って感じだよ。そして、原作みたいに犬猿の仲という訳ではないよ。
一番最初の時に書いたけど、この世界では探偵社とかマフィアとか、そういった概念は存在しない。じゃあ異能力は？って話だけど、それはちょいちょい原作ネタとして出していくよ。まぁ此も、概念自体は無いね。
職業は…そうだね。元同業者って感じかな。そこら辺はまだ考えてないそうだよ。
とりあえず『あぁ、男が二人いるんだな』っていう扱いで宜しく頼むよ。」



「…で、次は容姿か。太宰の方は、普段はTシャツにカーディガンとジーンズ、たまに着物を着ているな。着物を着るときは羽織も来てる。シャツを着るときは袖を捲って七分袖みてぇになってる。後は原作様の私服グッズを参考にしてくれ。
今は夏だから半袖のパーカーに半ズボンをはいてんな。
俺も普段は太宰とあんまし変わんねぇ。色違いのもあったりするからな。まぁそこも原作様のを参考にしてくれ。」



「で、今、私達は同居中だよ。」



「まあ詳しい設定は追々。」



「まだ文字数余ってるが、そろそろ終わるか。」



「もう国木田君が空気だよ。」



「国木田ぁー。おーい。…駄目だ。固まってる。」



「メンタルの問題かなこれ」



「…じゃあ締めるか。」



「「せーの」」



「「南無ｯ!!」」

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