暑い。 ページ20
「ねぇ中也。ちょっと聞きたい事あるんだけどいいかな？」
「ぜってぇろくな内容じゃねぇのはわかってんがどうぞ。」
「梅雨の時期とか言われてるけどなんでこんな太陽活発になってるわけ？仕事したくないでござるって雨雲さん絶対サボってるよね。」
「それをお前には言われたくねぇだろうよ。てかそんなに言うほど下らなくなかったな。」
「私がいつ下らない話をしたって言うんだい！？」
「口開けばほとんど下らねぇこと言ってんじゃねぇかよ。何だよ『スー○ーカップがカチカチすぎて食べれない』って。わざわざラインで送る意味よ。」
「えぇ！？重要でしょ！？だってこんな炎天下なのだよ！？アイスでも食べなきゃ生きれないよ！！」
「だからって何処にスーパーカ○プの状況報告をする必要があんだよ。知らねぇよ、お前のアイス状況とか。」
「…で？梅雨の時期なのに炎天下の件か？
ええ…。…まぁ、最近は地球温暖化とかもあるからな。異常気象ってやつか？それじゃねえの？」
「中也ぁー。ちょっと重力操作で私を北極くらいまで飛ばしてくれたまえよぉー。」
「人を都合のいいジェット機みたいに言うんじゃねえよ。てゆうか゛ここ゛じゃあ、異能力とかそういう概念無かったんじゃねぇのかよ。」
「たまには公式様の概念を取り戻そうかと」
「本心は？」
「気にせず気の赴くままに書いております。」
「よし。」
「そして皆。言いたいことわかるね？せーの。
相変わらずのー」
＼『！！』／
「おい雑すぎるだろそのコールアンドレスポンス。てかレスポンスしてねぇじゃねぇかよ。」
「中也。親切な皆さんはしっかりとレスポンスしてくれたさ。君には聞こえていないだろうけどぉー？」
「何こいつ」
「で！暑いのだよ！こんなので7〜8月乗りきれると思うかい！？」
「無理だな。」
「だからさ。中也のさっむいギャグでこの場を冷やしてよ。」
「お前俺のこと何だと思ってる？」
「犬。」
「よーっし歯ぁ食いしばれ。」
「布団が？」
「ふっとんだ。」
「…ちっとも寒くないじゃないか。役立たず。」
「あぁ？」
「じゃあさ、本気で寒いギャグ言ってくれたら今日１日言うこと聞いてあげるよ。」
「お前その言葉後で後悔するなよ？
すぅー。
この飛行機、反抗期。」
「…」
「…」
「お、おい、なんか言「さーっ、解散ー。」
おい待て俺が恥かいただけじゃねえかよ！！」
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赤珠 - Noirさん» コメントありがとうございます！わかってくれた…←ちょっと黙れ 鬼灯様の掘った穴に上手いこと落ちてみたいとか言ったことあります←← (2019年9月28日 15時) (
レス) id: 8dc3cc174c (このIDを非表示/違反報告)
Noir(プロフ) - コメント失礼します。凄いわかります！私も鬼灯様大好きです！ (2019年9月26日 22時) (レス) id: 5fb58605be (このIDを非表示/違反報告)
歴史馬鹿 - 赤珠さん» あ〜そうかじゃそうして (2019年8月9日 11時) (レス) id: 9576c83dfa (このIDを非表示/違反報告)
赤珠 - 歴史馬鹿さん» あぁ〜…。本当にすみません！ちょっとお断りさせていただいてもいいですか…？その代わりその三人でおしゃべりさせますので… (2019年8月9日 8時) (レス) id: 8dc3cc174c (このIDを非表示/違反報告)
歴史馬鹿 - 赤珠さん» またリクエストで太宰とちゅうやが紅葉姉と甘い時間をお願いしますDキスが受ける側は紅葉姐さんでお願いします無理でしたら良いです (2019年8月8日 21時) (レス) id: 9576c83dfa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤珠（元 チョコうさ。） | 作者ホームページ：http://flower1218
作成日時：2018年1月5日 2時
