土御門有馬の妹は鵜宮天馬の恋人でした。2【双星の陰陽師】

〜過去編〜 ページ46

思わず口に出してしまった。好き。
天馬は目を丸くしてこっちを見て呆然としている。








これもう言うしかないな………。
よし、言おうA。







『天馬の事が…………ずっと前から好き………………。』









天馬「!!何言って………//////るんだよ………!!!////」







あれ？天馬顔赤い？？どうして？？






すると天馬は私を引き寄せた。






ギュウ……。








・・・・







『え!？//////ぇえええぇえええぇ！？/////て、ててててて天馬ぁあぁ！？//////』









天馬は耳元でこう言った。








天馬「俺も…………………好きだ。お前のバカなとこもすげー好きだ。お前…………バカだから守ってやりたくなる……」









ﾄﾞｷｯ!









ちょっと！待って！反則じゃない!？|/////かっこよすぎでしょ。






『もう……天馬大好き！愛してる！』









私は天馬を強く抱き締めすぎて、天馬がバランスを崩して倒れた。









天馬「お前なぁ……………」








『あははっ!わぁ！すっごい綺麗！！見て天馬！下から眺める桜！』








天馬「あぁ。綺麗だな………」








私達はずっとそこでいていつの間にか寝ていて後で兄様に怒られた笑

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