百五十八話 その疑問を ページ39
A「お、お仕置きは…?」
月狂「ん?ああ、充分刷り込ませたし、良いよ。」
可笑しい。
彼は一度怒ったら簡単には赦さない。
それは良く知っていた。
それに____
・
・
・
どうして…
どうして貴方はそこまで私に執着するの。
いつも疑問に思っていた。
月とすっぽんともいえる私と彼の差。
高校生の時から、常に人に囲まれ、色んな人から期待され、好意を持たれ、頭も良くて………
何もかも持っている貴方が
なんで私なんかに。
A「___月狂。」
なんで貴方は
A「どうして貴方は」
・
・
A「私をずっと「縛り付けるの?」」
気が付けば、私はその疑問を口にしていた。
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lkwisterven - ここまで一気読みしたけどヤンデレ怖い (2019年7月24日 12時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
日名無 りん(プロフ) - 瑞貴(siera)さん» わわっ!ありがとうございます!完結まで頑張ります! (2019年6月21日 18時) (レス) id: 0a69449343 (このIDを非表示/違反報告)
瑞貴(siera) - いつも閲覧させてもらっています!!楽しみで仕方なくてドキドキしてます!!これからも更新頑張ってください!! (2019年6月21日 17時) (レス) id: e176c72e2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:日名無 りん | 作成日時:2019年6月8日 18時