百五十話 赤い糸 ページ31
月狂「そう…。そうだよA…。」
直ぐに私の身体を彼の熱が貫いた。
月狂「君と俺は、赤い糸で結ばれてるの。」
すぐ耳元で囁く貴方の声すら聞き取れない程に狂わされる。
怖い…。
気持ち良くて、怖い…。
自分を見失ってしまいそうだ。
A「…あんっ……。あっ…ああっ。」
月狂「逃げられないんだよA。」
"さあてA"
月狂「君の事を唆す害虫共の名前を言ってごらん?」
冷たい声に
私の興奮は冷めた。
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lkwisterven - ここまで一気読みしたけどヤンデレ怖い (2019年7月24日 12時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
日名無 りん(プロフ) - 瑞貴(siera)さん» わわっ!ありがとうございます!完結まで頑張ります! (2019年6月21日 18時) (レス) id: 0a69449343 (このIDを非表示/違反報告)
瑞貴(siera) - いつも閲覧させてもらっています!!楽しみで仕方なくてドキドキしてます!!これからも更新頑張ってください!! (2019年6月21日 17時) (レス) id: e176c72e2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:日名無 りん | 作成日時:2019年6月8日 18時