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円堂「そうか!あの時俺、こうやって腰を入れて…」


綱海「え、違うだろ。こうだよ、こう!」


円堂「え、こうか?」


綱海「違うよ、こうだって!」


と、2人は「こう」、「違う」と会話する。うん…全然分かんないや


綱海「やっぱまぐれか。ま、そう簡単に出来る動きじゃないからな」


円堂「…綱海、俺にサーフィン教えてくれないか?」


え、サーフィン習うの?


円堂「俺、その動きマスターしたいんだ!マスターして、必殺技を完成させたいんだ!」


綱海「やめとけやめとけ。マスターって、素人がやって簡単に出来る動きじゃないんだぜ?」


円堂「俺覚えたいんだ、どうしても!覚えて、完成させたいんだ!」


綱海「そりゃ気持ちは分かるけどよ。気持ちだけじゃ出来ねえ事もあんだからさ」


そうキッパリ言った綱海君に、「お前には出来たよな?」と返す


円堂「綱海だって、サッカーやった事ほとんど無いのに、あんな凄いシュート打てたじゃないか!どうしても点を入れたいって気持ちがあったからだろ?綱海、頼む!

…綱海!」


綱海「………分かったよ!適わねえな。教えてやるよ!

でもいいか?海ってのは半端じゃねえんだ。手は一切抜かねえからな!」


円堂「ああ。ありがとう、綱海!」


マジでやるんだ…


円堂「よーし、そうと決まれば早速特訓だ!」


一之瀬「じゃあ俺達も練習するか!」


大監督「いやーナイスゲームだった!ナイスゲームの後は、ナイスなBBQでノってくぞー!」


大海原「いえーい!」


『…』


いきなり出てきてめっちゃビビったわ


大監督「あれ?監督さんは?」


音無「そういえば、またいなくなってますね」


塔子「気にしなくていいって。あの監督、すぐいなくなるんだから」


大監督「あ、そうなの!でもすぐ戻って来るよね?ねぇ?ねぇ?」


その(少しうっとおしい)問いに塔子ちゃんが「さぁ?」と返すと、分かりやすく落ち込んでいた

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ひぃ(プロフ) - 上白沢月葉(再登録)さん» アカウントが違いますが本人です。そう言って貰えて嬉しいです…とても励みになります。ありがとうございます!そして長らく返信せずに申し訳ございませんでした…! (2021年9月28日 18時) (レス) id: 5c57e2fa6d (このIDを非表示/違反報告)
上白沢月葉(再登録)(プロフ) - 1から読んでて凄く面白くてエイリア学園編、凄く懐かしい気持ちになりました!それから、生徒会メンバーの名前も面白かったです! (2021年2月2日 20時) (レス) id: 86518d499f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひなな | 作成日時:2019年12月15日 11時

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