ヤタガラスくん。…ちゃん？ ページ21
「オッケーオッケー話を纏めると…
◆君の正体はヤタガラス。太陽の眷属で天照の遣い的な感じ。分かりやすく言うと精霊
◆私は"選ばれた"
◆契約者は天照(アマテラス)と呼ばれる
◆前の契約者が死んでからずっと此処で人を待ってた
◆誰でも契約出来るわけでも無く、波長が合わないと契約出来ない
◆『僕と契約して天照になってよ！』
…って事で良いかな？｣
「うん、大体合ってる」
「はーい、一つ質問。契約って何？寿命縮む？痛い？」
「いや、僕が君の魔法になるだけ。痛くないし寿命も縮まないから。何そのイメージ」
「あー…精霊魔法みたいな？」
「そうそうそんな感じ」
「マジかー」
実際に見たことは無いけど話を聞いたことはあるよ精霊魔法。四大属性のしか知らんけど。
「まあいいや、しよっか、契約」
「良いの？やったー！」
「で、どうすれば良い？」
「何かそれっぽいこと宣言したら？」
「雑！……じゃあ『私が死ぬまで私のために働いて』」
「了解。これで今から僕は君の物って事で」
「うん、よろしく。そうだ、名前教えてなかったね。私の名前はセタ。君は？」
「僕のことは好きに呼んで。性別も無いし」
「じゃあヤタでいいや。ヤタガラスのヤタ。…嫌なら変えるよ？」
「ううん、大丈夫！今回の君はネーミングセンスがあるね！」
「前の人どれだけネーミングセンス無かったの…」
「聞きたい？」
「結構です」
初めての相棒は三本足の烏でした。魔法帝とかめっちゃ興味持ちそう。
「これからも末永くよろしくね、ヤタ」
「うん、よろしくセタ」
さっきから上で凄い音がするんだ。見に行ってみようよ
アスタ達かな。
アスタって誰？
私の幼なじみ。
へー
聞いたの君だろ。興味ないんか。
無い。
じゃあ聞くなよ。
やばみ（原作とだいぶ違うと思われる）→←ひっっっっさしぶりに本編。（オリジナル入りまーす）
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レス) id: dde7d1d0e3 (このIDを非表示/違反報告)
なてぃ(プロフ) - スイカさん» 了解しました！気長にお待ち頂けるとありがたいです… (2018年11月20日 17時) (レス) id: 69e5ebb9f9 (このIDを非表示/違反報告)
スイカ - リクエストしたいです!ランギルスデートで、お願いします(>_<) (2018年11月20日 16時) (レス) id: ef7c238cbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なてぃ | 作成日時：2018年10月1日 15時
