今日:11 hit、昨日:2 hit、合計:53,815 hit
小｜中｜大
Story.25 ページ25
「えっ？」
「自分ならAを幸せに出来る？ふざけたこと言ってんじゃねえよ！お前のせいでAは相当悩
んでんだよ！」
思わず、俺は声を荒げてしまった。
けど、平野に物凄く腹が立った。
「Aからずっと逃げてばっかのお前に、そんなこと言われたくない！好きなら向き合えよ！」
「………。」
そう言うと、黙り込む平野。
そんな平野に、俺はこう言った。
「………さっきも言ったけど、今日の放課後、Aに告る。〇〇に行く。それだけだから
。じゃあ。」
って、なんでライバルに協力してんだよ、俺。
けど、好きな人には幸せでいてもらいたい、そう思った。
それは、間違っているのだろうか。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 254人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しおり(プロフ) - 名前変換が出来ないんですが…… (2020年1月18日 16時) (
レス) id: 96f5ada8d8 (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん(プロフ) - ありがとうございます。削除しないので、これからも読んでいただけると嬉しいです。 (2019年5月31日 22時) (レス) id: 97ba7d9845 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん(プロフ) - いつも見てます！消さないでください！ (2019年5月30日 20時) (レス) id: bd9756f7dd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひーちゃん | 作成日時：2019年5月16日 19時
