７１話。 ページ24
A『？』
「如何かされましたかな」
A『すみません…一寸連れの所まで行ってきます』
太宰さんの方へ向かう
A『太宰さん』
太宰「なぁに？」
A『此方に…』
パーティの端へと向かう
すると織田作さんも来てくれた
A『…ありません』
太宰「何が」
A『この会場…爆弾なんてありません…ですが火薬の匂いしかしません』
太宰「…は？」
織田「？」
A『全員…武装してます』
太宰「…え？」
中也side
中也「…本当に良かったんですか…首領」
森「何がだい？」
中也「あれは完全に罠では？この招待状…向こうに直接確認しましたがそんな物を送った覚えは無いとの事でした。」
森「矢っ張りそうだったのかぁ…まぁAちゃんと太宰君だし如何やら織田君も着いて行っている様だし大丈夫じゃない？」
中也「首領に有るまじき発言ですが…聞かなかった事にします。」
その時固定電話が鳴る
森「もしもs《A『騙しましたね森さんっ!!!』》鼓膜破れちゃうよAちゃん…」
《太宰「何でいきなり銃火器で打たれなきゃ行けない訳!?!!」》
《織田「これは一体如何云う状況だ…？」》
《A『取り敢えず森さんがなんと云おうと私明日休みますからね!!!』》
森「えぇ!?」
中也「…。」
《A『じゃあ失礼しました!!!』》
ブツッと電話が切れる音がした。
森「…中也君…」
中也「はい…」
森「如何したら良いと思う…？」
中也「自業自得…ですね。」
森「えぇぇぇ…」
Aside
A『っもう！キリがない!!!』
虎の毛と皮膚は銃弾を通さない
でも美飾服で慣れないヒールで太宰さん達を守りながらは流石にキツい。
A『ﾁｯ…』
太宰「こらA舌打ちしない」
A『じゃあ何か解決策出してくださいよ！』
織田「俺の異能力で銃弾の来る場所を特定しながら逃げるって如何だ?」
太宰「一寸厳しいかな…」
A『え、織田作さん異能力あったんだですか!?』
織田「云ってなかったか？俺の異能は…」
太宰「2人共!!!前！前っ!!」
A/織田「『？』」
前を向くとロケットランチャーを向けている敵が居た
A『(;°ロ°)』
織田「逃げるしか無さそうだな…」
太宰「もう逃げる所なんて…」
A『ありますよ!!!』
太宰「え？」
A『前も出来たから出来る筈…』
織田「それで行こう」
A『内容聞きましょうよ…』
織田「前は成功したんだろう？」
A『じゃあやりますよ!!!』
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もったん☆(プロフ) - 話が出来次第パスワードを無くすのでそれまで待ってて下さい(汗)ご感想ありがとうございます！ (2018年11月8日 20時) (
レス) id: c140e273f3 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈 - 面白かったです！パスワード教えてください！ (2018年11月8日 20時) (レス) id: dd34fb9e9d (このIDを非表示/違反報告)
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