四十七話 ヒャッハー!!暴れるぜぇ！ ページ1
相「悪いね諸君
合宿はもう…始まっている」
っしぁきたぁ！
だが…！その前にやることがあるんだな〜これが！
ピ「……これかわす？」
相「おいAなんでかわした」
『いや〜少し…マンダレイ！ピクシーボブ！サインください！』
マ「いいけど…それ終わったら早く行くんだよ？」
『わかってますって！もとから暴れたくて仕方なかったんです！』
相「個性使いすぎるなよ」
『もちろんです！すぐ終わったらつまらないですしお寿司！』
そう
つまらないことにはなんないでね？
までもたかが土だからねぇ…どのくらいかね
『ありがとうございます！では！』
ピ「え、ちょ！」
『ひゃっほぉぉおおおい!!!』
緑「Aちゃん!?」
耳「何してんだ…」
ピ「……うそ…」
『いっえぇーーーい！！！久々に暴れると気分いいねぇ！』
相「はぁ…あいつがいるなら限界まで土魔獣出したほうがいいかと思います」
ピ「本当ね…！」
『たーのしーー！！』
佐「…あいつだけで道が開いてくんだが…」
耳「だけど…」
麗「うん！」
緑「僕らも行かなきゃ！」
『しゃんっなろーーーー!!!!』
轟「…Aだんだんスピードも力も上がってないか？」
緑「…！本当だ…！蹴りの風圧で消し飛ぶようになってる…!?」
『ヒャッハーーー!!!どんどんかかってこいやぁ！』
麗「なんか…凄まじいというか…」
蛙「さすがって感じね…」
葉「カッコカワイイ！」
『ありゃ？ついちゃった』
ピ「…土魔獣をすべて壊すように立ち回って5分…」
マ「規格外ね…」
相「…A戻しておけ」
『了解っす！【戻れ】』
ピ「！土魔獣が…もとの数に…！」
マ「チートねぇ…」
『( ･´ｰ･｀)ﾄﾞﾔｯ!』
「「かわいい…」」
『あ！ねぇ君！』
？「あ？なんだよ！」
『君の目。何も信じられるものがいないっていう目
信じるというか〜…味方？的な？見たことのある目
わたしがよ〜く知っている、死んでる目とは少し違うけどね
まだ、諦めてない』
？「っ！何なんだよいきなり！」
『ん〜ん？少し思いつめてるようだったから！
…ウォーターホース…かな？』
？「なっ！？なんで…！」
『ん？勘
個性が嫌いなんでしょう？
洸汰くん？』
洸「なんで…！」
『フフッ！私は何でも知っているのさ！
確かに、君の主張…とは少し違うけど、いまの超人社会は…ちょっとね…
ヴィランやヒーローなんか関係ない世の中は絶対に作っていける！
だから私は…』
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さつき - 面白いしどろどろみたいな愛されじゃないので、みててニヤニヤが止まりません。 (2021年4月14日 17時) (
レス) id: 64bfaee1ab (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ありがとうございます(*´ω`*)できるだけ更新するのでよければ見てみてください！ (2019年9月14日 12時) (レス) id: 6e3cccca67 (このIDを非表示/違反報告)
ふるぽん - 面白いです！一気読みしました！更新頑張ってください！！！ (2019年9月14日 11時) (レス) id: 8bb683c89e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：転生大好き | 作成日時：2019年9月2日 23時
