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リエーフ先頭に、こっちですこっち！！！と言われついて行く
黒「ていうか、さっき病院でめっちゃ距離近かったけど迫られてたの？」
ニヤつきながら黒尾が聞いてくる
やっぱ気付いてやがったか
お前は気付いてるだろうなと思ってたよ俺は
貴「…まあ、ちょっと、色々あって」
黒「へえーAさんそっちも守備範囲？」
貴「んなわけねーだろ、専門外」
黒「イデッwww」
黒尾を鞄で軽く殴ったら、ケラケラと笑っている
兎「A！！
今日の晩飯なんだと思う！？」
貴「え、うーん…カレー？」
兎「えっ、なんで分かったの！？」
貴「え、何となく」
なんか大量に作りやすそう
貴「カレーか、いいねえ
お前らもう食べた？」
兎「食べた！！」
他3人も頷いているので、食べたようだ
貴「カレーか…
俺らも作ったな、そういえば」
と言うと、すぐさま非難の声が飛んでくる
黒「作ったの俺と赤葦じゃん！！」
赤「Aさん結局じゃがいも吹っ飛ばしただけじゃないですか」
辛い←
貴「ご飯炊いたもーん
なあ、木兎！」
兎「炊いた！！」
黒「まともに炊けてはなかったでしょうが」
貴「うっせえ！！」
リ「え、いいなあ！
俺にも今度作ってください！！」
貴「嫌だよ」
そんな話をしながら、病院を出て10分弱くらい歩くと、森然高校に着いた
監督達多分まだ食堂にいるから、と黒尾に言われ、促されるがまま食堂へ入る
ホントだいる
まだ食堂にいた夜久と海とマネ達にも流れで挨拶する
赤「Aさんのご飯用意しとくので挨拶行ってきていいですよ」
貴「え、お前…デキスギ君かよ」
赤「…どうも」
ありがとうと言って監督達が集まっている所へ
貴「おつかれさまです！」
監督達「「 おつかれー 」」
猫又「迷わなかったか？」
貴「お陰様で。
それに身体的にも来て貰って助かりました」
猫又「？
まあ、それならよかったよかった！」
笹川「ご飯食べて、ゆっくり休みなね」
貴「ありがとうございます
お世話になります！」
軽く挨拶して、赤葦が用意してくれたご飯の前に座る
貴「よーし、お前ら帰っていいぞ
迎えご苦労」←
いただきます、と手を合わせてからカレーを口に運ぶ
黒「いやいやいや！！
Aさんの危機を助けて、ご飯(赤葦が)用意したんだから明日練習付き合ってよ」
兎「おー！！！やったー！！」
おい。
貴「まだ返事してねえだろ」
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そこはかとなく(プロフ) - 鳴瀬 いつきさん» ほんとだ！気付かなかった！ありがとうございますっ！！！これからも頑張ります！(笑) (2019年10月25日 22時) (
レス) id: ff8572e766 (このIDを非表示/違反報告)
鳴瀬 いつき - そこはかとなくさん» シリーズ一気読みしてます！面白いです最高です！！ 一番最後の烏養さんて表記が間違ってるかと…!!! めちゃめちゃ面白くて大好きです！！ (2019年10月5日 21時) (レス) id: ef1511333e (このIDを非表示/違反報告)
そこはかとなく(プロフ) - メロン☆さん» ありがとうございますっ！！もう誰と絡ませるのも楽しいですwww (2019年8月15日 18時) (レス) id: ff8572e766 (このIDを非表示/違反報告)
メロン☆(プロフ) - この作品大好きです！烏野との絡みが面白いです(笑) (2019年8月11日 17時) (レス) id: a7c2f85124 (このIDを非表示/違反報告)
そこはかとなく(プロフ) - シェルファさん» これからも赤葦さんとからませたーい！(笑)更新頑張ります！ありがとうございます！！(笑) (2019年8月2日 21時) (レス) id: ff8572e766 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そこはかとなく | 作成日時：2019年7月10日 23時
