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幸せ(リアside) ページ10
日に日に大きくなっていく
お腹を撫でているのが
たまらなく幸せだ
この世にこんな幸せがあるなんて
思いもしなかった
これも全部ノエルがくれたんだ
「お腹大きくなったね〜男の子なのかな?最近よく動いてるね!」
「そうだな。もしかしたら私に似たジャジャ馬の女の子かもしれないぞ?」
「あははははwリアさんに似てたら照れ屋さんなのかな?」
「もー…///ノエル( `H´)」
「冗談だってば!リアさんに似たらきっと美人になるんだろうな…お嫁に出したくないよ(TT)」
「ノエル早過ぎだってw絶対結婚相手連れてきたら放心状態になっちゃうだろ!」
「そうかもね…」
ノエルの笑顔が雲った
その時はあまり
気にはしてなかったが
今思えば何でこの時
気づかなかったのだろう…
のちに私はこの事で後悔するなんて
知る由もなかった
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作者名:干物ゴリラ | 作成日時:2018年2月15日 1時