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A(目黒くん、どこにいったのかな、、、)
楽屋近くのトイレ周辺を探しても
目黒くんがいる気配がない。
局内の廊下の角を曲がると
A(…あれ？目黒くんと女の人…？？？？)
なにやら話をしている様子だが
目黒くんは愛想笑いをしながら、話している。
私はなんとなく角に隠れながら
目黒くんと女の人の様子を伺っていた。
すると、話が終わったようで
目黒くんがこちらに向かってくる。
A(まずい！覗き見してたのがバレてしまう…！！！！)
私は焦ってどこかへ隠れようとしたが
もう手遅れであった。
角で固まっていると、
後ろから私の肩にポンと手が置かれ、
(目黒)「Aさん、なにやってるんすか笑」
目黒くんはすべてを察したかのように私に声をかけてきた。
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作者名：himiko | 作成日時：2020年10月20日 18時
