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お店につくと、個室へと通される。
個室の扉を開くと…
佐久間「おぉ〜！Aちゃん！やっときた〜！」
渡辺「おせぇよ、A。」
向井「Aちゃん、待ってたで〜。」
A「お待たせしました…。」
ちらっとみんなを見渡すと
目黒くんと目が合い、優しく目で微笑んでくる。
岩本「Aちゃん、座りな。」
A「ありがとうございます…。」
席を見ると目黒くんの隣か、
宮舘くんの隣が空いていた。
…………なんとなく、私は宮舘くんの隣に
座った。
宮舘「Aちゃん、何飲む？」
宮舘くんは飲み物のメニューを広げて
私に見せてくれる。
A「うーん、じゃあ、ハイボールで！」
ラウール「ねえ、ハイボールってどんな味？」
正面に座るラウールくんは未成年で
お酒は飲めないため
興味津々に聞いてくる。
A「簡単に言うと、とっても美味しいよ♪」
ラウール「えーー！じゃあAさん、
一口ちょうだぁ〜い！！」
A「だめで〜〜す！！笑」
ラウール「ううぅ〜、、」
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作者名：himiko | 作成日時：2020年10月20日 18時
