蓮の熱と寂しがり屋さん 4 ページ9
【辰哉side】
朝の様子を思い返してみても何も思い出せなかった。
そりゃそうだ、今朝はほとんど喋ってない。
なんなら行ってらっしゃいすら言えなかったし、、
康二は寂しがり屋さんだから
相当寂しかっただろうな……
可哀想なことしちゃったな．．．
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涼太「辰兄ィ、、辰兄ィ、、、、辰兄ィ！」
辰哉「ん．．．．おかえり、涼太。」
涼太「ただいま。蓮は？様子見てきたら？」
涼太に促されて蓮と康二の様子を見に行く。
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、
寝室を覗いて見たら
康二は起きていて蓮のお腹を優しくポンポンしてる。
辰哉「こおじ、おいで？」
そういうとトコトコ俺のところにやってきてくれて
抱っこしたら俺の首に顔を埋めてきた。
辰哉「寂しくさせてごめんな？？」
康二「んーん、、こーちゃん泣いてへんよ……」
辰哉「ん、、こおちゃんはいいこだよ。」
寂しかったね、ごめんな？？
この後、たくさん甘やかされて
いつもは苦手なお薬も頑張って飲んでくれました。
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妃芽(プロフ) - めるあさん» コメントありがとうございます！！もうしばらくお待ちください！ (2020年3月22日 11時) (
レス) id: 2cb952a7ae (このIDを非表示/違反報告)
めるあ - 更新楽しみにしてます!! (2020年3月20日 18時) (レス) id: 888c904e00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妃芽 | 作成日時：2020年3月11日 2時
