三話 ページ4
Aside
学校が終わり今から家に帰るとL〇NEでパピーに連絡する
A「豚平、今日帰れる？」
豚平「おう、ええで！」
A「さんきゅ！ほんじゃ帰ろうや！」
２人でゲームの話をしていつもの帰路につく
A「ねね、豚平ってさ、家でいつも何て呼ばれる？」
豚平「おお？不思議な質問やなぁ…んー、普通に呼び捨てだったり、あと坊ちゃんとかは偶に言われるなぁ」
A「へぇ〜」
やっぱそうだよね、呼び捨てだよね
A「私さ、何回言ってもきりやんからは絶対に「お嬢」って呼ばれるんだよね…」
他の人たちはやだって言ったら渋い顔してさん付けになるんだけどと付け足して
豚平「ええやん、お嬢様ｗ」
A「嫌だよ！なんも偉くないのにお嬢様とか…」
豚平「うーん…そら困ったなぁ」
もうしつこく言うしかないのでは？と豚平
A「まあそれしかないよね…」
豚平「そんだけ大切にされてるって思っとき、多分気楽になるで！ほんじゃ！」
そう言って豚平は私を家まで送り届けてから自分の家に帰って行った
A「なんでこんなことできんのにモテないんだろあの人()」
凄し疑問を抱きながらも玄関を開け、ただいまと言った
br「おかえり！！」
na「おかえりー！！あのさ！きr」
kn「こら言わない約束()お帰りなさいませ、お嬢様」
A「お嬢様呼びやだ」
kn「朝はなんも言われなかったからてっきり許されたと(」
朝は眠すぎてそれどころじゃなかったのかな自分よ(
A「許しはしないね()あっスマイルいる？勉強欲しえてほしくて…」
na「今日スマイル忙しいって言ってた！きりやんが手空いてるって！」
A「そうなの！じゃあきりやんのとこ行ってくる！」
きりやんに勉強を教えてもらえるとしたら久々じゃん嬉し！
A「きりやーん！！勉強教えて！！」
kr「…いいですよ、で、どこがわからないんです？お嬢」
A「私はAという名ですそちらで呼んでください」
kr「それは無理ですね、はい勉強しますよ」
適当に流されたぞこれ、まあ久々に勉強を教えてもらえるだけいいと思おう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 182人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しーくれっつ - ウルフさん» やらかしてましたありがとうございます((( (2020年9月13日 9時) (
レス) id: 80357f84a1 (このIDを非表示/違反報告)
ウルフ(プロフ) - 解説が開設になってますよ！ (2020年9月12日 22時) (レス) id: ede37b31a1 (このIDを非表示/違反報告)
しーくれっつ - ねこ丸さん» ただいまです！ゆっくり休みました…(15時間も寝ちまったぜがはは()ありがとうございます！がんばりまっせ！！ (2020年9月5日 19時) (レス) id: 80357f84a1 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ丸(プロフ) - 修学旅行からおかえりなさいデス！帰ってきたところだと思うのでゆっくり休んでください！ゆっくりでも楽しみにしています！(ゆっくり休んでくださいね！) (2020年9月5日 19時) (レス) id: fe4eb2c8c6 (このIDを非表示/違反報告)
華倭蒔羅 殺厦 - 此方こそです！ (2020年8月15日 11時) (レス) id: 2e0c73b08c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しーくれっつ | 作成日時：2020年7月29日 19時
