【歌い手】都市伝説系歌い手７。【男性声優】

｛2018/10/28 衝動書き・続２｝ ページ20

で。

結局ステージに上げられました。
まあ、前回とは違ってライブ終わりだしいいか(いいのか)




A「･･･さかたん、ごめんね？」

坂田「あかんわぁ･･･むっちゃドキドキしてん･･･」

「頑張ってー！」
「可愛いよー！」
「ぬーさん責任取って！！」

A「ねえ誰今責任取ってとか言ったの()」

坂田「それや！
姉ちゃんに責任取って、ほんまの義姉になってもらえばええんや！求婚届けあるし！！
なあ、誰か求婚届けくれん？」

うらた「させるか()
おい、誰か俺の求婚届け頂戴」

眞弥「まーしぃ、ここにサインを！判子無いなら私朱肉持って来てるから指印して！」

志麻「ごめんな、ネコちゃん。
俺･･･妹ちゃんが好きなんや」

いもうと「ふざけんじゃねーですお断りです。ボクにはぬー姉と言う心に決めた許嫁が居るんです。
てかほくろゾンビ。てめーツンツンすんのそろそろやめて、まー姉にオリ曲のMIX依頼のＤＭさっさと送ればいいじゃねーですか」

志麻「、んな･･･っ！？」

眞弥「･･････ぇ･･･？？」

センラ「いやなんやねんこのカオス？wwwww」




うん、センラごもっとも()

てか、え･･･まーしぃ？




いもうと「志麻リスのみんな、聞いてくださいこのやろー。
この人、普段まー姉に関心無いような素振りしてるけd」

A「安らかに眠れ･･･」(悪役っぽく)(薄笑い)

いもうと「ぐふっ」

センラ「おお、わんちゃんが妹ちゃんの口を塞いで耳攻めして意識飛ばさせた･･･！」

A「いやー、ごめんね。
私の妹白黒はっきりさせる性格で･･･」




マジで気絶した(しかも嬉しそうな表情で)いもうとを支えながら、さっきから固まるまーしぃと眞弥を見る。

･･･なんだこのお見合いで初めて顔合わせてギクシャクしてる的な空気()




眞弥「･･･あの、え･･･えっと･･･ま、まーしぃ･･････？」

志麻「･･･か、ん･･･違いすんなやブス！
別にネコちゃんの事意識しとる訳やなくて、MIXのし方を前から気に入っとっただけで今度出そうとしてる新曲をMIXしてくれたらええなって思ってるだけやからな！」




そう言ってステージから捌けるまーしぃ。
･･･なに、あの絶滅危惧種(ツンデレ)。

･･･えーと、うん。
なんだこれ(((((



​───────​───────​───────


誰得なんだろうこの番外編()

なんか、ネコちゃんにデレるまーしぃを書きたかっただけなんです(土下座)
終わり方雑･･･(((

｛２９９｝side：あらき→←｛2018/10/28 衝動書き・続｝

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す