【歌い手】都市伝説系歌い手６。【男性声優】

｛2018/7/31.続き｝ ページ38

みあきす。ミアキス。･･･Mere×××。
うん、それ今ここに居る私とみーのユニットの名前。




センラ『出てって、うらたんと志麻くんが本人達に言ったけど断られたんやっけ？』

志麻『そうそう。
初めての舞台は子わんこ達が待っとるたまハリでやりたいって。志麻リスに断られるとは思っとらんかったわ。絶対王政敗れたり、や』

｢えー｣
｢Mere×××出ないのー？｣
｢どんまいまーしぃ！｣
｢なにそいつ･･･本当に志麻リス･･･？｣

うらた『うん、待って。聞いて？
まあ確かにみんなの言いたい事は解るけど･･･過去にその人の生放送枠聞いた事ある人なら解ると思うけど、誰よりもリスナーを大事に想ってる人なの。いきなりコラボしてきた有名歌い手よりも、画面の向こうのリスナーを』




懐かしい事思い出させるなあ･･･。

まあ、確かに私はコメントを優先するっけ。
･･･最近犬ネコらじおすらしてないけど()




坂田『で、な！
今日･･･来てくれてるんよ！ゲストパスとかやなくて普通に！』

センラ『もう隠す必要無いやろから言うけど、わんちゃんこと犬派さんとネコちゃんことやまネコさんの事な？
でもどないするん？あの二人が大人しく出て来てくれると思えんのやけど･･･』

うらた『甘いなセンラマン･･･ネコさんは志麻リスだぜ？』

志麻『ふっ･･･俺の真の力を見せる時がきたようだな･･･』

坂田『お、お前は･･･！』

志麻『どうも。時空･･･もとい志麻リスを操る男・志麻です』

｢キャァァァァ！！！｣
｢まーしぃいいいいいい！！｣




ぎゃぁぁぁあ･･･！！！

これやばいやばい･･･！
出〇さんなんて目じゃないくらいにやばいよ〇川さん！()


私は今にも存在アピールしそうなみーの口を左手で塞いで着席させた。
幸い、周りの人はステージ上の４人の会話に注目してるから気づいてない。




うらた『それでは志麻くん、どうぞ』

志麻『･･･ネコちゃん、おいで』

眞弥「･･･ッッ･･･！！」

A「･･････」(圧)

坂田『･･･反応せんなぁ』

センラ『もしかして･･･わんちゃんがネコちゃんの志麻リス力(りょく)を抑え込んでるんじゃ･･･』

うらた『ありえる。
よし、まーしぃ。とっておきの志麻リス殺しセリフ言ってやれ』

志麻『おう。･･･んんﾞっっ！
･･････眞弥･･･出てこんなら耳責め殺すぞ･･･？』


＼('Д')／ﾝﾊﾞｯ!


A「(あっ)」

眞弥「悦んで！！！！」




・・・終わった(完)

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