都市伝説系歌い手４。【歌い手】

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ガチャッ！！


眞弥「たーっだいまんもす！！」

A「･･･」

眞弥「ただいまんぐーす！！」

A「･･･」

眞弥「ただいまんぼう！！」

A「･･･」

眞弥「たっっだいまんどりる！！！」

A「･･･」

眞弥「たぁ･･･っだi「うっせえ耳攻めして腰砕くぞ」すいませんでした･･･！」




遥翔とのデートが終わって、翌日。
え、中途半端すぎないかって？気にしない気にしない。

前にも言った気がすると思うけど、時間の流れなんて知るか()
いちいち「あれしてこれして次にどれしてそれやった」とか行動を逐一細かく書いてたらページ数がシャレにならんのだよ４章だかパート４だかまで進んでるのにぐだぐだすぎでしょこの夢小説(((


とにもかくにも、翌日。
奇行種が帰って来た。帰って来たついでに私の静穏な睡眠時間が終わりを告げた。




A「･･･帰って来て早々うるさい･･･。
[ｶｼｬ]･･･てか、何このシャッ[ｶｼｬ]ター音」

眞弥「カメラマンのまーしぃ略してカメラまーしぃがあんたの寝起き直後の顔撮ってもらってんの！」

A「･･･は？」




カシャカシャうるさい･･･。

のそっと起き上がって、眞弥の方を見る。
そこにはデジカメをこっちに向ける紫色の髪のまーしぃの姿が･･･って、なんで？




志麻「おはよう、わんちゃん」

A「･･･おはよ。
え、寝直していい？」

眞弥「そうしたら今度はあんたの無防備な寝顔を撮るわよー」

A「上等だコラそしたらみーを押し倒して耳攻めしてやんよ」

眞弥「ヒィ」

志麻「wwwww」




今のどこに笑えるとこがあったのやら。

まーしぃはひとしきり笑った後、デジカメを眞弥に渡して「ほな、リビングで待っとるからなー」と私の部屋を出て行った。



･･･さて、と。




A「･･･で、どゆこと？」

眞弥「察して♪」

A「察せない♪(棒読み)」

眞弥「まあとりあえず私服に着替えてリビングおいでー！」




まーしぃに続いて私の部屋を出て行く奇行種()

二度寝する気も失せ、適当な私服を選んで着替えた。
１階のリビングに向かうと、カラフルな面々が揃ってた。




坂田「あ、わんこさんおはよ！」

うらた「眠そうな顔も可愛い･･･」

そらる「親近感湧く･･･」

センラ「寝癖ついとるよー」

志麻「お、ご飯炊けた」

まふ「わーい白米ー！」

眞弥「あ、茶碗ギリ足りる！」

A「･･･なにこれ･･･？」




うん。
なんだこれ()

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