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眞弥とくーちゃんと、成人男性3人を車に運ぶ。
さすがにキツかったからまーしぃとるすに手伝ってもらった。
他のみんなは酔い潰れて熟睡してるし、辛うじて起きてる天月くんは私が潰した()からまだ復活してない。はっ、ざまあ(((
ちなみに車はニッツタヨトのビッツ。
A「ふー・・・忘れ物ないねー?」
眞弥「そらるさん乗せた、まふくん乗せた・・・兄貴乗せた。着替えとか全部乗せた、会計は親父持ち・・・。
・・・うん、大丈夫!」
A「それじゃ、帰ろっか」
私達が忘れ物が無いか確認して車に乗ろうとすると、まーしぃとるすが声を掛けてきた。
luz「・・・わんこさん、ほんまごめんな」
A「まだ言うか・・・。
だーから、私は気にしてないってば」
志麻「わんちゃんは気にしとらんくても、俺らが気にするって・・・」
A「うーん・・・そんなに気にするんなら、今まで通りに接してよ」
2人「「え」」
眞弥「何気に一番気を遣う条件言うわね・・・」
96猫「でもま、それならいいんじゃない?」
私からの提案に、二人はしぶしぶ頷いた。
まったく・・・天月くんも見習ってほしいくらいだよ()
A「それじゃ、今日は来てくれてありがとうね。後でデモの感想よろしくね、るす」
luz「・・・うん、解った」
96猫「気をつけて帰ってねー!」
志麻「俺も後で借りて聞いてみるわ。
それじゃ・・・また東京でな?」
眞弥「おぉ・・・最推しから見送られるとかヤバス・・・!」
A「はいはい。
んじゃ、バイバーイ」
3人に見送られて、私が運転席に眞弥は助手席に乗った。シートベルトをきちんと締めてから、車を発進させた。
眞弥「いや〜それにしても・・・充実した忙しさだった!
そっちはどんな感じでしたかスノーウーマンさん」
A「やっぱあれスノーマンの衣装を元にしてたんだ・・・?
んー・・・最初は緊張してたけど、撮ってた人達が笑顔で楽しんでくれてるの見て・・・私も楽しかった」
眞弥「おー、あんたらしいねww
私も自分で考えたグッズをあんなにたくさんの人に手に取って買ってもらえて、すっごい嬉しいよ」
A「うん。
・・・東京に着いたら、楽しみにしてくれてるみんなの為にも1stアルバム作ろうね」
眞弥「御意!」
1stアルバム発売まで、あと2ヶ月。
・・・オリジナル曲少し多くして、とか色々考えながら私達は家に着いたのだった。
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rin - 山形、、!!!私の地元です!!!すっごい嬉しい!!大好きです!!(何言ってんだ) (2020年12月16日 6時) (レス) id: 5ce849e833 (このIDを非表示/違反報告)
暇犬(プロフ) - 割とコメントくるので、一応言っておきますね。パスワードうんぬんの質問は、私のTwitterの本垢のDMまでお願いします。 (2019年10月10日 13時) (レス) id: 19fb70c740 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 都市伝説系歌い手3のパスワードを教えて頂きたいのですが、、、、 (2019年10月10日 0時) (レス) id: 5b85f8abb3 (このIDを非表示/違反報告)
有菜(プロフ) - わかりました!本垢にいったらどうすればいいですか? (2019年10月9日 19時) (レス) id: a38727885c (このIDを非表示/違反報告)
暇犬(プロフ) - 有菜さん» 御手数ですが、Twitterの私の本垢までお願いしますm(*_ _)m (2019年10月9日 15時) (レス) id: 19fb70c740 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:暇犬 | 作成日時:2018年2月16日 22時